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【地の底から】キャプテン松山23【翔ぶが如く】


[589]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/31(月) 23:00:34 ID:???

こいしの戦術眼 →  スペード4
スペード・クラブ→ こいし「難しいこと考えるの苦手」新しいペットモンスターを追加して他変更なし。


こいしはボードに前半のシステムを書き込むと、そこから修正の為にまずガルバとゴルバの名前を消した。
???はパス能力に秀でてる為、AMFとして元はガルバのところに起用。
左サイドを起点にしたチャンスメイクなら任せられるだろう。

こいし「そんでゴル君のところに私のペット入れて……おしまい!」
シャンハイ「……えっ? (作戦やフォーメーション変更は? 私うっかり聞き逃しちゃった?)」

こいしの無縫無軌道としか思えぬ行動についていけないシャンハイが硬直してると、耳慣れぬ鳴き声がした。
緑のとさかに、赤毛で覆われた目元は歌舞伎の隈取の様で、なかなか愛嬌がありそうなペットが控え室へやってきた。

こいし「この子はボランチ向きなの。自分の守備エリアに入られると凄い勢いでタックルにいくんだよ。
    名前はなくて、種族名クックルーって呼んであげてね」
シャンハイ「くっくるー?」
クックルー「クッ狂ウー!」
シャンハイ「……あっ。私の声真似てくれたんですね!」

名前を呼んだらきちんと返答するクックルーの知能と律儀さ。それとこいしの仕付けにシャンハイは感心した。
ゴルバの代わりにこんな賢いクックルーが入るなら、松山の指示にも応えてくれるだろう。不安は特に無く感じた。
クックルーの背中を優しい手つきで撫でながら、こいしがハーフタイム残りが僅かと話してきた。

こいし「そろそろ後半始まるね。 あの人起こしてきたら?」
シャンハイ「ハイそうします。
      (だけど……本当にこのままでいいのかな? 光様じゃないから細かな変更できないけど)」



0ch BBS 2007-01-24