【地の底から】キャプテン松山23【翔ぶが如く】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[938]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2010/06/11(金) 00:55:04 ID:???

？？？→　ダイヤ7 　【パス】 56 +（カードの数値）= 63
ゾンビフェアリー五番→　スペードJ 　【パスカット】 48 + (人数差+1) +（カードの数値）= 60
ゾンビフェアリー六番→　クラブA 　【パスカット】 48 + (人数差+1) +（カードの数値）= 50
≧２→ ？？？のパスが松山に渡った！行動選択。

ゾンビフェアリー六番「(ああ私ったらオツムよくないけど今日は頭も冴えてるぅ！
そうよ今日私はツイてる妖精！縁起の良い妖精！四葉のクローバーが…… 5 位かな～？)」

そんな陽気な気分に包まれてた六番だが、？？？の体が放電をはじめたのを見て笑顔が凍って顔が引き攣った。
即座、雷光を纏わせたボールが、直線の軌道で松山に放たれる。勿論、パスコースに割り込んでた六番にもだ。
？？？は加減ができなかったらしく、まるで何万ボルトの電撃銃から撃たれた弾丸にも見えた。

ゾンビフェアリー「今日は朝からラッキーだったもんね五番の家遊びに行ったら甘～い蜂蜜お裾分けされたし。
　　　　　　　　　こんなスタジアムでやる試合に誘われたし……。
　　　　　　　　　あれこうやって過ぎしのこと次々思い出すの何て言うんだっけ？
　　　　　　　　　今日の事しか思い浮かばないのは何でああそっか私一日の事しか覚えてられないからだy」

バリバリバリバリバリッッ！！！！！！！！

ゾンビフェアリー六番「ふに゛ゃーーーーーーあ゛あ゛あ゛！！！？」
ゾンビフェアリー五番「ああっ六番の髪が静電気遊びの時みたいにボールにくっついてっ！！
　　　　　　　　　　　感電してる！？六番ったら引きずられながら感電してるの！？
　　　　　　　　　　　この現象をありのまま言い表すなら――ローリングサンダーヘッドね！？」

芝に顔面を接着させながら滑り進んだ六番は、開放されたあとにもピクッピクッと痙攣するのみだった。
松山は絶句し、かける言葉すら浮かばず近寄って、全て放電されたボールをそろっと確保し、前を向く。

前次写

0ch BBS 2007-01-24