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【カノーバの】キャプテン霧雨50【目覚め】


[232]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/15(土) 15:17:17 ID:???
こいし「ゲッ、マジ?」

そんなわけないだろ、と否定の言葉を発しない魔理沙に、こいしがんげげ、と苦い顔をする。
お前が言いだしっぺだろ、と思いつつも魔理沙は普通に答えを返す。

魔理沙「多分(シュートだけだが…まぁ、パワーアップではあるよな)」

こいし「はぁーあ、6人もぶっ飛ばしといてまだ余力があるとか、どこの大魔王のメラよ」

魔理沙「あれ、お前見てたのか?」

こいし「そりゃあねぇ。みんな色々言ってたよ。『ちょっとやり過ぎじゃない?』とか『まさに魔理沙』とか…
    『まぁ魔理沙ならあんなもんでしょ』とか『ぎゃわぎゃぎえ』とか『さすがマイエンジェル』とか」

魔理沙「…酷い言われようだぜ……ってあれ、最後のそれってまさか…」

不穏な単語の事を聞き返そうとした時、折りよく…ある意味悪く、空が帰室する。
試合とはいえ、見学していただけの彼女は普通に遊びに出かけていたのだ。

空「たっだいまー!」

こいし「お帰り。それじゃ、そろそろご飯かなー。食堂に行こうっと」

魔理沙「え、ちょ、ちょっと待て!聞きたいことが……(いや、やっぱいいや。どうせいつもいるようなもんだし)」


0ch BBS 2007-01-24