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【奇計か詭計か】幻想のポイズン34【アリスの世界】
[440]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/05/16(日) 22:05:33 ID:???
>A.体力の回復に専念する(ガッツ回復量が200になります)
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反町(そうだな……あまり前半は動いてないけど、それでも消耗はしてるし。
ここはしっかり休んで体力を回復するか……)
そう判断をした反町は、深く椅子に腰掛けて脱力をするとゆっくりと休憩を取り始める。
一方その頃、反対側のネオ妬ましパルパルズの控え室では。
改めてパルスィが全員の前に立ち、オータムスカイズの強さについて力説。
一瞬でも気を抜けばそこから綻びが出来て負けてしまうと強調して懇々と説いていた。
パルスィ「前半戦、殆ど主導権はこちらが握りながらもスコアは0−0。
攻めた回数もこちらは2回に対して向こうは1回。 それでも、0−0よ。
やはり……オータムスカイズは強いわ」
パルスィ達の目算では、ランスを発動した時点でほぼ1点は確実なものだった。
だが、妖夢の失態のせいかそれとも大妖精の予想以上の奮闘の為か得点はならず。
主導権を握りながらも、未だリードはしていないのである。
アリス「それに、後半は相手チームも動いてくるでしょう。 前半で私達のキープ術も看破された可能性があるわ。
今まで以上に気を引き締めないと、一気に飲まれる……」
藍(まともな戦いになれば勝率は5%を切る……何とか、最後まで相手に術中を嵌らせ続けなければ……)
ネオ妬ましパルパルズには反町……否、リグルや幽香並のシューターもいない。
パルスィのドリブルも、ゴール前を固められ密集地を作られてはどうしても分が悪い。
点を取る手段が限られる以上、前半戦以上に気合を入れて試合に臨まなければならないと考える一同だが……。
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0ch BBS 2007-01-24