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【奇計か詭計か】幻想のポイズン34【アリスの世界】
[491]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/05/17(月) 19:29:09 ID:???
>妖夢は穴じゃないよ→ スペード2 =妖夢「油断大敵ですね。 後半も頑張りましょう!」 感情を殺しチームの駒となる決意を固めた!
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しっとマスク「うむ……! 彼奴らの強さは規格外にも程があるからな!」
ヤマメ(色んな意味で規格外なお前がそれを言うのかい……)
キスメ「…………!」←キリリと顔を引き締めている
ヤマメ「ああいや……わかってるよ、キスメ。 とにかく、後半も何とか凌ぎきろう。
みんな、本当に頼むよ?」
シェスター「最悪、センターサークル付近で止めなければ危ないもんね。 頑張らなきゃ」
アリスとパルスィの言葉を聞き、改めて気を引き締めるネオ妬ましパルパルズの面々。
前半戦を戦い抜き、わかった事はやはりオータムスカイズは自分達の予想以上に強いという事。
間違いなく幻想郷No.1の実力を持つオータムスカイズは……倒すことはやはり難しく。
しかし、それでもパルスィはパルパルパルと呟きながら宣言をする。
パルスィ「それでも勝つのは我らがネオ妬ましパルパルズよ!」
松岡「そうだッ! 出来る! 出来る! 絶対ッ! 出来るんだからッッ!!
フレーッ! フレーッ! パルパルズッ!!」
控え室の中で応援旗を大きく振る松岡監督。
バサバサと旗が振れるたびに埃が舞い上がり、周囲の者達が迷惑そうな顔をする中。
アリスはそっとその場を離れ、藍と妖夢に囁く。
アリス「……後半戦、もしかしたらアレを使う機会が出てくる可能性があるわ」
藍「しかし……アレはまだ未完成だ。 それに、成功しても通用する可能性は低い。
河城にとり、チルノ、大妖精の守備はあまりにも堅固だ」
アリス「勿論、あくまでももしかしたらよ……。 でも、一応の覚悟はしておいて」
妖夢「……了解しました」
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0ch BBS 2007-01-24