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【奇計か詭計か】幻想のポイズン34【アリスの世界】
[52]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/05/14(金) 18:10:54 ID:???
>>47-48
前回のネオ妬ましパルパルズ戦でもPKを決められませんでしたしね。これでもかなり強い筈なんですが……。
>>50
妖夢「あんな、これはな……ちゃうねん」
>>51
アリス「ふふふ、この程度は計算の内。 わしの戦術はまだあと4色あるぞ」
>妖夢の選択→ クラブ6 =シュート
>大妖精の選択→ クラブ3 =シュートに備える
>妖夢 シュート 55+ スペード4 =59
>大妖精 1vs1 50+ ハート7 +(読み一致+2)=59
>=0→ボールはこぼれ球に。藍と妹紅で競り合い
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妖夢(先ほどのを見て大妖精は私のドリブルを警戒する筈……! ならば、ここは裏を掻いてシュートだ!!)
チルノを吹き飛ばした光景は大妖精の中に染み付いているだろうと判断した妖夢。
両手に持っていた刀でドリブルに行くぞとフェイントを入れつつ……。
しかし、急ブレーキをかけてその右足を使ってシュート体勢に入る。
ほぼ確実に決まったと、観客席の誰もが息を飲むが……。
バシュウウッ!!
大妖精「ふぇっ!? あっ、あわ〜っ!?」
バチィッ!!
妖夢「なっ……なにィィッ!?」
妖夢の間違いは、大妖精の性格を把握していなかったという点。
大妖精が或いは普通のタイプの――普通の性格をしていたGKならばともかく。
彼女は誰よりも自分に自信を持っておらず誰でも彼でも怖がるタイプのGKなのである。
その為にドリブルを防ぐために飛び出すという行為が出来る筈もなく。
大妖精はその場に立ち尽くしたまま構え――シュートに対して備えていたのだ。
読みさえ一致すれば、大妖精の俊敏な動きでギリギリシュートを弾く事くらいは出来る。
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0ch BBS 2007-01-24