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【奇計か詭計か】幻想のポイズン34【アリスの世界】
[568]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/05/18(火) 17:43:06 ID:???
ただの妖精が、幻想郷でもトップレベルのドリブラーの突破を完全に止めて見せたとあって。
当然ながら観客席は騒然とし、実況席までもが混乱をする。
それ程までに、観客達の認識としては妖精が名有りの選手からボールを奪ったり。
そもそも活躍をするという事自体が物珍しいものなのだ。
その歓声を受けながら、妖精1は思わず歓喜の感情に震えそうになりつつ……急いでボールを静葉へ渡し。
ベンチでガッツポーズを取っているにとりに対して手を上げて応える。
にとり「妖精1! その調子でいけェ! お前のディフェンスは通用するんだ!」
妖精1(活躍できたわ! 私でも出来たわ、河童!)
一方、ボールを奪われた妖夢は目を丸くして呆然とし……。
ネオ妬ましパルパルズの面々も、まるで信じられないものを見るかのような目で妖精1を注視。
妖夢(……え、何? 本当に妖精ですよね、これ?)
アリス(頭痛い……また警戒しなきゃいけない対象が増えたじゃない。 何よこのチームは……)
藍(確かあの妖精は前回の大会であの地獄烏を迎撃していた奴だな……)
魔理沙「妖夢……ありゃもう駄目だ……」
霊夢(確かにあの妖精も中々やるけど、それでもあそこまで圧倒的に止められる程差がない訳じゃないしねぇ……。
なんというか……ご愁傷様……)
うどんげ「やっぱり仲良くなれる気がする……」
幽々子「……妖夢」
紫「どうにも、妖夢は実力はあるのに勝負弱いわねぇ……。
逆にあの妖精ちゃんはそれなりにディフェンスが上手そうだし、中々使えそうね……。
勿論、まだまだ他の能力を見ないと判断は出来ないけれど」
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0ch BBS 2007-01-24