【奇計か詭計か】幻想のポイズン34【アリスの世界】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[631]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/05/19(水) 17:06:41 ID:???
＞妖夢→　スペード9 桜花閃々　61 +(カードの数値)=70
＞妹紅→　ハート3 妖精再誕　61 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=66
＞妖精１の１→　クラブJ 妖精再誕　59 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=72
＞妖精１の２→　クラブ6 妖精再誕　59 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=67
＞穣子→　スペード7 オータムスカイタックル　57 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=66
＞≦－２→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
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妖夢（ここでボールを奪われては後ろは藍さんとしっとマスクだけだ！　絶対にかわす！）

前線で積極的にプレスをかけ、オータムスカイズＤＦ陣の唯一の弱点と言えるオフェンス力の欠如を突く。
それは理にかなった戦法であるが……。
しかし、逆を言えばこの前線のプレスが失敗すれば一気にピンチを招きかねないという博打の策。
その博打を成功させる為にも、ここは確実に妹紅達を抜き去ろうとする妖夢だったが……。

ゴォォォオオオオオオオオッ！　ズギャアアアアアアアアッ！！

妹紅「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ！！」
妖夢「なっ……！？　なんですかあなたはァ！？」

そんな妖夢に襲い掛かったのは、背中に炎の翼を生やしながら飛翔し。
翼を羽ばたかせながら、雄雄しく叫び突っ込んでくる妹紅。
周囲の迷惑などを考えないようなその荒々しくも鋭く、そしてやたらと熱いタックルは的確に妖夢の足元に伸びるのだが……。
しかし、妖夢はあえて引かず刀を振り上げ真っ向から妹紅に対して挑みかかる。
妖夢持ち前の瞬発力、そして鍛えぬいた剣技を駆使したパワードリブルに妹紅は吹き飛ばされるのだが……。

妹紅「今だ！」
妖精１「わ、わかった！　てりゃあああああああああああああっ！」
妖夢「なっ！？　なっ！？　なァァァァァッ！？」

バギュッ！　ズバァァァァアアアアアアアアアアアッ！！

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0ch BBS 2007-01-24