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【奇計か詭計か】幻想のポイズン34【アリスの世界】


[679]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/19(水) 20:44:06 ID:???
>G.E+万一ブロックされたときのために
>  反町がいつでもキスメにタックルいけるようにする
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反町(そうだ……! やられた事はやり返せばいい! こっちも相手がブロックした瞬間にタックルに行けば……!)

アリス達がまた何か企んでるかもしれない以上、出来るだけ早めにシュートを撃っておきたい。
しかし、かといってあれだけ距離が離れていては幽香のネオフラワースパークとてゴールを奪えるとは言い難い。
ならばどうするべきかと考えた反町は、こちらもあちらがやったものと同じ事。
即ち、相手が守備した後のボールを再び奪い返せばいいのだと判断をする。

反町「幽香さん、ネオフラワースパークだ!」
アリス「!? この距離で……!?」

反町が叫ぶと同時、アリスは動揺したようにその場で立ち尽くすが……。
逆に幽香は笑みを浮かべ、一つ大きく頷くと同時一気にシュート体勢に入る。

ジョン「んなぁぁぁ〜っとぉ!? これは……風見幽香選手!
    ゴールまで距離がありますがシュートに持っていったァ!?
    アリス選手、慌ててブロックに向かいます!」

アリス(フリーで撃たせる訳にはいかない! 撃たれてもキスメがいればブロックは可能よ!)
ヤマメ「キスメ! お前なら止められる! その反町って奴のシュートも止めたんだ! 大丈夫だよ!」
キスメ「!!」←任せろとばかりに頬を紅潮させている
反町(キスメで止まってもすぐにボールは奪い返せる筈だ!)

幽香「全員仲良く死になさい……! そして、私達に歯向かおうとしたことを後悔するのね!」


0ch BBS 2007-01-24