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【奇計か詭計か】幻想のポイズン34【アリスの世界】


[96]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/14(金) 20:01:35 ID:???
>しっとマスク→  ハート10 しっとバスター 61 +(カードの数値)=71
>妖精1→  スペード3 ブロック 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
>チルノ→  クラブA ブロック 55 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57
>大妖精→  ダイヤQ セービング 62 +(カードの数値)+(パンチング+4)=78
>≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
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ジュゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!

しっとマスクの放ったシュートは、妖精1とチルノのブロックを軽々と弾き飛ばし。
一直線にオータムスカイズゴールへと向かってゆく。
そのシュート力は反町はもとより、幽香やリグル達にも及ばないもの。
しかし、それでも十分過ぎる威力を伴っており。これは流石に決まったかと誰もが思うのだが……。

大妖精「チ、チチ……チルノちゃああああ〜んッッ!!」
しっとマスク「なにィ!?」

バチィッ!!

チルノが吹き飛ばされたとあって泣き叫びながらも、拳をギュッと握り締め。
大妖精はその拳をボールに向けて大きく突き出しながらダイビング。
ボールは大きく跳ね返り、一気にPA外で待ち構えていたヒューイの元まで飛んでゆく。

妖夢「そんな……!」
藍(ここで点を入れられなかったのは痛い……が……!)
藍「妖夢、急いで戻れ! 相手はカウンターしようにも人数がいない!
  しかし、流石にアリス一人では防ぎきれん!」
妖夢「はっ、はい!」
パルスィ「私達も戻るわよッ!! この程度で簡単に点が入るオータムスカイズじゃない!
     落ち込まないで、気持ちを切り替えていくわよ!」
シェスター「わかってるって!」


0ch BBS 2007-01-24