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【不遇キャラの】キャプテン三杉4【復讐劇】
[464]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 20:15:42 ID:CVVx7hAU
B
[465]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 20:59:28 ID:9/OrzX8U
B
[466]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 23:29:24 ID:???
片桐は蓄膿かなんかなのか乙でした
[467]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 23:57:19 ID:???
三杉&新田「「(と言うか、クラブに要請してくれよ…)」
乙でした
[468]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/06/08(火) 10:15:42 ID:???
>>466
長年の付き合いで慣れたのか、田辺ガス対策と同様に鼻栓をしているのか・・・さてw
>>467
まったくその通りですw
>B 「申し訳ありませんが、そちらは即答しかねます。」
三杉は多少口篭もっていたが、やがて凛とした声で回答した。
三杉「申し訳ありませんが、そちらは即答しかねます。」
中山「えっ!」
新田「三杉さん!?」
三杉「(済まない、ここは任せてくれ。)」
手振りで2人を抑え、再び片桐と賀茂と向き合う三杉。
省34
[469]森崎名無しさん:2010/06/08(火) 10:38:49 ID:???
★大人の対応→
ハートJ
[470]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/06/08(火) 15:03:52 ID:???
>ハート→片桐「ふむ・・・仕方ないな、出直そう。」
三杉の言葉に片桐も賀茂も口を閉ざした。重い沈黙が周囲を支配する。
どれくらいの時間が流れたか分からない。数秒のようであり数分のようなその時間、
その場に居た5人は硬い表情を保持し続けた。
片桐「ふむ・・・仕方ないな、出直すとしよう。」
三杉「恐れ入ります。」
賀茂「おい、いいのか片桐!」
片桐「ええ、ワールドトーナメントは国際Aマッチに該当しません。つまり我々の召集には強制力が
省19
[471]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/06/08(火) 15:05:05 ID:???
三杉「ブラジルで修行した森崎に翼くん・・・きっと世界屈指の実力者になっている事でしょう。
あとは僕達3人が加われば日本はパーフェクトですね・・・」
片桐「・・・・・・」
彼自身、混乱の入口に差し掛かっていた。少し寂しそうな、待望するような、心情を
読み取れない表情でこのような言葉を口にしたのは、ほとんど無意識であったかも知れない。
再び沈黙が流れ始めようとしたが、ここで片桐が席を立った。
片桐「それじゃあ今日の所は退散しよう。・・・俺達はまだイタリアに滞在する、
省12
[472]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/06/08(火) 15:06:31 ID:???
新田「うぼえーー!!何だったんだよ、あの浮浪者!!」
中山「ああ全くだ!ガードマンに追い出されても文句言えない臭いだったな!」
三杉「気持ち悪いのを通り越して眩暈、動悸、息切れ、果ては心臓病が再発するかと思ったよ。」
中山「ハハ、それは言いすぎだろ!・・・・・・っと、そうだ三杉。」
新田「ああ、そうでした。全日本ユースの件・・・あれは?」
中山と新田は気を取り直すと、先ほどの遣り取り中における疑問を早速ぶつけてきた。
省22
[473]森崎名無しさん:2010/06/08(火) 15:28:00 ID:???
乙でした
[474]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw
:2010/06/08(火) 19:46:33 ID:???
中山「そうか・・・拘束期間か。」
新田「え・・・中山さん、三杉さん?どういう事ですか?」
三杉「かつて・・・僕は心臓病、中山は再起不能に近い大怪我を患っていたのは知っての通りだ。
それを完治させる為の手術費用の見積りは数千万、とても払えるものではないのは分かるな?」
コクリと頷く新田、その頭上にはまだ“?”マークが浮いている。
三杉「その費用を援助してくれたか、それとも何らかの交渉をしたか・・・方法は分からない。
省11
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0ch BBS 2007-01-24