※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【不遇キャラの】キャプテン三杉4【復讐劇】


[621]森崎名無しさん:2010/06/23(水) 18:04:30 ID:???
シレアには攻守共に世話になったなぁ
ドリブルは苦手でもパスやヘッドが強いから、サイドバックには向いているのかも
ただ、スタミナに不安があるからあまり上がっては来ないかな?

[622]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/06/23(水) 19:26:30 ID:???
>B いや・・・折角教会に来たんだから、一つ祈りでも捧げていこうと思う。

三杉「いや・・・折角教会に来たんだから、一つ祈りでも捧げていこうと思う。」

ダラピッコラ「分かった、それじゃあ先に戻らせて貰うぜ。」

そう言うとダラピッコラはスタスタと聖堂を出て行ってしまった。
それを見届けると、三杉は力を抜いて椅子の背もたれに身体を預けた。
言うまでもなく、先程の言葉は本気で祈りを捧げるつもりで言った物ではない。 省27

[623]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/06/23(水) 19:28:00 ID:???
諦めて三杉は帰館する為に椅子から立ち上がった。
ふと、先程入ってきた人物はまだ熱心に祈っているのが目に入る。
三杉は邪魔しては悪いと思い、静かに立ち去ろうとした
すると丁度その人物も立ち上がって三杉の方を振り返った。
美しい女性だな・・・と三杉は一瞬思ったが、それをすぐさま否定した。
見覚えのある顔、それは先程の思考のにも登場していた人物の顔と同一であった。

三杉「(こいつ・・・ミハエル・ドノヴァンか?)」
省29

[624]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/06/23(水) 19:30:26 ID:???
ミハエルはこれみよがしにジェスチャーを交えながら言葉を紡ぎだした。
そのプロファイリングは三杉が謙遜してみてもおよそ間違いではなかった。
それに三杉は事実として神を呪う事はあっても祈った事が無かった。
ただそんな事よりも、三杉が気になったのは言葉の端々に見られた棘である。
およそ好意的に思われていないのを三杉は察した。

三杉「どうやら嫌われているようだね?」

ミハエル「フフン、お察し頂けてなによりです。」
省29

[625]森崎名無しさん:2010/06/23(水) 19:55:58 ID:/bnfeCPQ


[626]森崎名無しさん:2010/06/23(水) 20:01:23 ID:SN2B1u++
C
寧ろ本編より好きです

[627]森崎名無しさん:2010/06/23(水) 20:03:07 ID:yAP5uQ92
A

[628]森崎名無しさん:2010/06/23(水) 20:13:48 ID:WSK0KvOo
C

[629]森崎名無しさん:2010/06/23(水) 20:30:38 ID:???
本編はオカマ風味
こちらはキザ風味
強調した部分が違っていいと思う。

[630]キャプテン三杉 ◆ku3QkLRGJw :2010/06/24(木) 11:49:42 ID:???
こんなミハエルですが、どうやら受け入れて貰えそうですね。とても在り難く思います。


>C ところで次の試合もベンチスタートかい?

三杉は挑発と詮索を兼ねた質問をミハエルに投げかけてみる事にした。
焦点は、ミハエルが頭から出場するのかどうかである。

三杉「ところで次の試合もベンチスタートかい?」

ミハエル「は・・・?」

三杉「スタメンじゃないのには何か理由があるんじゃないかと気になってね。」
省28


0ch BBS 2007-01-24