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【俺の右足に】ラインライダー滝第九話【怯えろ!】
[923]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/06/21(月) 23:52:33 ID:???
魁(……俺のシュートは若島津に通用した。合宿の成果はあったんだ!
あとは大会までに前線でボールを奪えるようにタックルを鍛えてやる!)
始(倍速二回転トルネード……威力は十二分だが体力の消費が如何ともしがたいな。もっと体力の消費を抑えるためには……)
巧(最低限のボールキープ能力は持っておかなけりゃ不味そうだな。でなけりゃ毎回プレスを掛けられる)
敬介(ダイレクトシュートは撃墜できる。が、ブロックに関して俺はまだまだ未熟だ。今のままでは結局茂や味方に頼らざるを得ない。
歯痒いな)
試合を経て身に染みた己の成長や欠点を振り返る者たちもいた。
と、そこで矢的が手を叩いて一同を静かにさせる。
矢的「はい、みんな静粛に。滝さん、一週間お世話になりました」
滝父「いえいえ。こちらもいつも息子が世話になってる身ですから。来年以降も喜んで協力しますよ」
滝「来年までここが残ってりゃいいけどな。また私財投げ打って温泉採掘とか馬鹿をするなよ、親父」
滝父「それは約束できない。なぜなら私財を投げ打つ一大事業は漢のロマンだからだ!」
キリッとした表情でそう断言する滝父。
滝「だめだこいつ、早くなんとかしないと……」
明石「ほう、漢のロマンか……中々の冒険者だな」
さくら「関心しないでください」
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0ch BBS 2007-01-24