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1- レス

【暴れ幽香と】森崎が幻想入り 12話目【鬱蓮子】


[109]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/06/09(水) 00:29:01 ID:OyDezd3I
B 「とにかく神綺へのパスをカットしろ! アイツはまだ何か隠しているはずだ!」 神綺へのパスを重点的に警戒させる

メリー「判ったわ!」

レティ「(確かに、レミリアと並ぶようなストライカーならさっきのシュート程度じゃ終わらないはず。
    となると、やっぱり次が本命……?)」

森崎の指示を受け、DF達が神綺へのパスを阻みやすい位置へと移動を開始する。

マイとユキの実力はこれまでのプレイである程度把握している。
故に、彼は彼女たちではなく、未だに底の知れない所がある神綺を警戒すべきと判断したのだった。

神綺「むむっ……」

ユキ「(うーん。当然だけど、やっぱり神綺様を警戒してきたわね)」

フォーレスツDF陣の動きを見て、ユキはほんの僅かの間動きを止める。

ユキとマイと神綺。この中で一番決定力があるのは当然ながら神綺である。
特に今は実況の言葉通り、なんとしても一点を返しておきたい状況。ユキは迷わず神綺にパスを送るつもりでいたのだが……

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ルーズボールの支配者→! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードのマークで分岐します

ダイヤ・ハート→ユキ「(あんなへなちょこDF達、私一人でも通せるわ! このまま神綺様にパスよ)」
スペード→マイ「……ユキ、こっち」 ユキが考えているうちにマイが近づいてきて……?
クラブ→ユキ「(一点決まったってことは、神綺様じゃなくても十分通用するはず! もう一度マイにパスよ!)」
JOKER→ユキ「(わ、私だって一人でもシュートくらい撃てるんだから! やってやるわ!)」


0ch BBS 2007-01-24