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【暴れ幽香と】森崎が幻想入り 12話目【鬱蓮子】


[247]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk :2010/07/10(土) 22:43:47 ID:E6Rl2Kgo
壁に寄りかかりながら、つまらなさそうな表情で吐き捨てる幽香。
流石の森崎も黙って聞き流すことは出来ず、二人の間に剣呑な空気が流れ始める。

幽香「あんな雑魚GK相手に小細工なんて必要ないわ。
   無力化を狙うなら、シュートの数を増やしてカウンターシュートを撃つ体力も残らないほど徹底的に痛めつけるべきよ」

口の端を僅かに吊り上げながら、幽香が語る。

幽香「もちろん、私以外が失敗したらシュートの一つや二つは飛んでくるでしょうけどね。
   ……ああ、それすら止める自身がないって言うならこの提案は取り下げさせてもらうけど?」

露骨な挑発。確かに彼女の言うようにシュートで夢子を消耗させる事ができたなら、ぐっと勝利に近づくだろう。

だが、リスクとリターンが見合わない。
彼女自身は兎も角、ミスティアとリグルに何の策も無くシュートを打たせ続ける事は、前半最後を見る限りかなり無謀な行為だろう。

森崎「(ちっ、少しこっちの調子が悪かったからって図に乗りやがって……)」


A 「なら分担だ。お前はロングシュートで夢子の体力を削っていけ。リグルとミスティアはさっきの通りゴール前だ」 役割を分担する。
B 「さっきも言ったが、相手は予想以上に手強い。リスクを省いて勝利を優先するべきだ」 幽香の提案を却下する。
C 「……確かに悪くない案だ。良いだろう、お前の作戦を採用する」 幽香の提案を採用する。
D 「ふん、突っ込むことしか頭にない猪野郎は流石に言うことが違うな」 挑発に応じる。
E その他。何かあればどうぞ。

*先に「1票」入った選択肢に決定します。


0ch BBS 2007-01-24