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【暴れ幽香と】森崎が幻想入り 12話目【鬱蓮子】
[757]森崎in幻想郷 ◆WoDqDt9wrk
:2011/02/22(火) 00:42:14 ID:viMJ3gKg
魔界人八→ ダイヤJ パス 40+(カードの数値)=51
蓮子→ スペードQ カット 38+(カードの数値)=50
中山→ クラブK カット 46+(カードの数値)=59
≦−2→フォーレスツボールに。
結論から言えば、八番はほぼベストの動きをした。
しかし、それでも。蓮子の勝利に対する妄執、中山の圧倒的実力。この二つを超えるには至らなかった。
蓮子「絶対に、超えさせないッ!」
魔界人八「うわっ……?!」
ダッ! バチィッ!!
八番がパスを出した瞬間。ボールは素早く飛び出した蓮子の足に当たり、頭上高くに放り出される。
中山「(弾いた……けど!)」
ズダッ!!
そして、それに反応したのは中山だった。
彼はただのジャンプでは届かないと見るや、オーバーヘッドの要領で空中に足を伸ばし……
なんと、弾くのではなく足首で絡めとってそのまま自分のボールにしてしまったのだ。
美鈴「(凄い! 空中での難しい体勢で、なおかつあの絶妙な力の調整。
熟練の武芸者でも、あそこまでの身のこなしを見せる人はそう居ないのに……!)」
中山「……よっ、と。悪いな、こっちも必死なんだ!」
たん、と足から綺麗に着地して体勢を整える中山。その所作には一切の危なげがない。
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0ch BBS 2007-01-24