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【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】
[120]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:33:04 ID:VcF0icrw
小「それで…出来れば協力して欲しいんですけど…」
ジュニアは未だ考えの胸中にいる色気のない美女におずおずと言葉を続ける。
マリー「わかった、そういうことなら私も協力するわ。信用した証拠に私も一つだけ話してあげる」
マルローネは知的な表情を崩す事無く言葉を続ける。
マリー「私の錬金術というのはこの世界の科学から考えるととても信じられない技だということは
知ってるわよね?」
小「はい。正直自分の目から見るとドラえ○んとの違いがわからないほどに万能すぎです」
マリー「はっは、どらちゃんか。そうね、きっとそう見えるわよね。でも、実際はそうじゃない。
世界霊魂という存在、覚えているでしょ?」
小「はい。ついさっき買いましたから」
マリー「私の世界ではね。それから生まれる魔素、またはマナと呼ばれる力が極端に減ってきていたの。
理由は多分使いすぎなんだろうケド…でも、それにしても世界を循環する物質が循環しなくなるというのも
おかしな話でしょ?だからその研究のために私はアカデミーからの指令…更にいうと、自分の好奇心
のために研究していたの。そしてある日、私が原因を魔族にあるんじゃないかと思って
エアフォルクの塔…といっても何のことかわからないと思うけど、その塔の最上階、
魔王の玉座を調査していると、一枚の全身姿鏡を見つけたの。」
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0ch BBS 2007-01-24