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【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】


[590]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 16:35:17 ID:KsMBlP0M
B.いや、気がついたらここにいたのでよくわからないという。

小「いや、気がついたらここにいたんだ。何がなんだかさっぱりわからん」

ジュニアは自分から妖精の穴に入って自分で危機を呼び込んだというのを流石にまずかったと
思ったのか、本心を隠してそう答える。

因みに、ジュニアはティルと接触しているためなのか、この地方の言葉についてはなんの問題もなく
意思疎通できるようだった。

グリーニ「……そうか。という事は迷子なんだな。こんなところにいつまでもいると狼やゴブリン
ならまだしも人攫いや夜盗のカモだぞ?どうだ、街道沿いに俺の仲間と馬車がある。次の街までなら
タダで乗せていってやるぞ?」

渡りに船とはこのことだろう。ジュニアは他の選択などないとばかりにうんうんと頷く。



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0ch BBS 2007-01-24