※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】
[607]小田ジュニアの野望:2010/05/27(木) 20:25:16 ID:KsMBlP0M
小「ふぅ…よくはわからんが助かった…。今日はもう…疲れたな。時間も夕暮れだし…、
今日は薬湯に浸かって寝るか…。ティルはどうする?元の世界に戻るか?」
ジュニアは前々から思っていたことを口にする。彼女は自分の水晶玉だけでなく、不思議な木とも
つながっている。そして不思議な木はジュニアの部屋に置きっぱなしなのだ。更にいえば、家には
えりるがいる。つまり、彼女がその気になればいつでもジュニアの本来の世界に戻り、そして
えりるに助けを呼ぶことが出来るのだ。
ティル「いいえ。私も同じことを考えましたが、マレーネ・ウォルフの存在を聞いたので
それをすることのデメリットが多いと判断します。私だけが元の世界に戻れば私がその時間を
固定する存在になってしまいます。そうなると時間をさかのぼり元の時間にたどり着くための
ファクターを自らの手で潰す事になると思います。」
小「全くわからん」
いつものように即答するジュニア。
ティル「つまりはこうです。今、マスターはここにいます。そして私も。」
小「ああ。そうだな。」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24