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1- レス

【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】


[633]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 00:18:09 ID:O1MCGdB+
装備品はコツコツお金貯めて、一番良い装備買うスタイルなんだが

ウイングだけにR


[634]小田ジュニア:2010/05/28(金) 00:33:24 ID:sBT0Ekbg
まとめて処理するので引き続き投票くださいませ。
残り銀貨7枚

買わないときは『もう買わない』とお書き込みください

[635]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 00:57:52 ID:???
もう買わない、と言うよりもう買えない。

[636]小田ジュニアの野望:2010/05/28(金) 01:14:54 ID:sBT0Ekbg
R.ウイングシューズ 銀貨6枚 (素早さ+6)
※特殊な魔法がかかっており…

小「このウイングシューズというのは?」

ジュニアが生粋のサッカー選手なのか数ある武器防具の中からシューズを見つけ出す。

親父「ん?珍しいな。武器屋でそっちが気にかかるのか?こいつは羽ばたくように足が軽くなる
シューズだ。ま、シューズだから結構簡単に壊れてしまうっていう欠点もあるけど、
こいつには特殊な魔法がかかってってな。」

小「特殊な魔法?」
省8

[637]小田ジュニアの野望:2010/05/28(金) 01:15:55 ID:sBT0Ekbg
小(か、体が軽い!!本当に羽根がはえたみたいだ!…これなら俺の小田急ドリブルが
パワーアップするんじゃないか!?)

小「おやじ、とりあえずこれくれ!」

親父「ん?ああ、それはいいが…それだけなのか?見たところ武器や防具も全くないようだが…」

小「ああ、これで構わない。敵からは全部逃げる!」

親父「………ま、まいど…」

陽気なドワーフの親父の眉間に僅かに皺がよったのを見逃さなかったティルだったが、まぁ 省17

[638]小田ジュニアの野望:2010/05/28(金) 01:16:58 ID:sBT0Ekbg
小「はぁ俺はどこまでいってもサッカー選手なんだな…」

帰ったら早速えりるにウイングシューズをサッカーのピッチでも使えるように改良してもらおうと
思うジュニア。

どうしますか?
A.マレーネのところに行くには数日かかるらしいし、野外夜具を買いに道具屋へ。
B.もう少し武器か防具が要るな。やっぱり買い足そう(上に書いている記号で買うものも併記ください)
C.一階の酒場で何か情報がないか聞いてみよう。(護衛依頼などもここへ) 省14

[639]森崎名無しさん:2010/05/28(金) 01:19:02 ID:O1MCGdB+
F

[640]小田ジュニアの野望:2010/05/28(金) 02:34:32 ID:sBT0Ekbg
F.そういえば職人街に行ったんだよな。グリーニのところへ。

小「さて、それじゃちょいとグリーニのところにでも行くか。そういえばお礼もしなかったしな。」

あまり深い意味はないのだが、その辺を漫然と歩くだけでは特に収穫がないと判断したジュニアは
グリーニの別れ際の言葉を思い出し職人街へと足を向ける。

〜〜〜

小「…どうでもいいけど結構この世界って人間が多くないか?」

ティル「???」
省8

[641]小田ジュニアの野望:2010/05/28(金) 02:35:57 ID:sBT0Ekbg
ティル「確かに彼らに羽根ははえていませんが彼らの祖はダーナ神族という神の末裔ですから…
羽根ははえていません。そもそも私とは根本から異なる存在です。」

小「なんだ…そうなんだ?」

ティル「はい。私はティターニア様やオベロン様の支配する『真夏の夜』の世界の住人です。昔も
いいましたが妖精と一口に言ってもブラウニーのルネのようなもの、雪使いのシュガーのようなもの…
といっても彼女が違う事は先日判明しましたが…他にも様々な種類がいます。広義でよければ 省22

[642]小田ジュニアの野望:2010/05/28(金) 02:36:59 ID:sBT0Ekbg
小「つまりこの世界では俺の方が異物なのか…」

なんとなく疎外感にさいなまれるジュニア。しかし、それから数分間意識的に瞳の力を使い続けていると
極稀にだが確かに人間のようなものを発見し安心するのだった。

〜〜〜

そんなこんなではづきの時計で12時を過ぎた頃、ようやくグリーニのいる鍛冶屋を見つける。

小「彫金師と言ってたのにここは鍛冶屋だよな?」

ティル「弟子…という話ですから、グリーニは関係ないのでは?」
省13

[643]小田ジュニアの野望:2010/05/28(金) 02:38:22 ID:sBT0Ekbg
グリーニ「おい!ラシェン!ちょいと早いが昼休みだ!ちょっと出かけてくるぜ!」

グリーニは親方の貫禄なのか、先ほどまで一緒に鉄の棒を叩いていた弟子?にそう声をかけると
返事も待たずにジュニアを連れ出し、近くの定食屋へと誘う。

グリーニ「で、なんのようだ?昼飯をタカリにきただけか?」

ドワーフ特有のその赤ら顔でエールを一気に飲み干し、彼はいい気分になっているようだ。

小「仕事中だろ?いきなりアルコールなんていいの?」
省12


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