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1- レス

【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】


[835]森崎名無しさん:2010/05/30(日) 15:29:42 ID:???
ジュニアの歓迎会→ ダイヤ2

[836]森崎名無しさん:2010/05/30(日) 15:32:47 ID:???
アシ●ラムか!

[837]森崎名無しさん:2010/05/30(日) 16:03:15 ID:BHLZamNI
質問なんだが
ファンタジーの騎士っていえばどんな顔思いつく?

[838]小田ジュニアの野望:2010/05/30(日) 16:03:57 ID:Kd34oWlg
>>836
あんなのがダイヤでいたら嫌すぎますw


ジュニアの歓迎会→ダイヤ2

ダイヤ 騎士のような男が話しかけてきた。

妖精たちの落ち着く音楽にシュガーの事を少し思い出しながらアルコールの代わりに
果実のジュースを飲んでいると、1人の男がジュニアの座るテーブルについてきた。片手に持つグラスには
なみなみと真紅の液体が注がれており、それがぶどう酒の類である事は匂いでジュニアにもよくわかる。
省12

[839]小田ジュニアの野望:2010/05/30(日) 16:05:01 ID:Kd34oWlg
騎士「ははは…最初はみんなそんなところから始めるんだよ。僕も数年前までは石切り場でお金を
貯めて、そのお金で訓練所に通って…そうして今の僕があるんだからね」

それとなくこれからの指標を教えてくれているつもりなのか、自分の若い頃の話をしてくれる騎士。

〜〜〜

小「…なるほど…俺のような体格でも、訓練所に通えば剣が扱えるようになるんですね?」

騎士「ああ。体格にもよるんだけど、キミなら大丈夫だろう。おっと、名前がまだだったね。 省12

[840]小田ジュニアの野望:2010/05/30(日) 16:06:06 ID:Kd34oWlg
小「………」

クーフ「?ん?どうした?」

小「冒険者って、騎士を蹴ってまでなるような職業なのですか?」

クーフ「ん〜?どうだろう。僕には騎士の道よりもっと大切なものがあったから騎士の道から
外れたんだけど…人それぞれじゃない?」

小「…そうですね。」

一瞬ジュニアは今まで目指していいたサッカーへの道をそれに当てはめてみる。本当に大切なものの
為ならばそれを捨てることが出来る…それは自分にも当てはまるのだろうか?
省10

[841]小田ジュニアの野望:2010/05/30(日) 16:07:07 ID:Kd34oWlg
クーフ「これなら今のキミでも装備できると思うよ?中古品だし、埃被ってたものだから新品に比べれば
切れ味も耐久もかなり落ちるけど護身用位にはなるだろう。街の外には危険が多い。
そこの彼女守るためにもこれくらいは必要だろ?」

ジュニアは無言でそれを鞘から取り出してみると…白刃がランプに照らされまぶしく光る。

小「………」

どうしますか?
A.ありがたく貰う。
B.人を切る道具は好きになれない。気持ちだけ受け取っておく。 省4

[842]森崎名無しさん:2010/05/30(日) 16:07:57 ID:???
A 魂砕きか!

[843]森崎名無しさん:2010/05/30(日) 16:09:24 ID:BHLZamNI
いやファンタジー世界観つながりでメリクルソードかもしれんぞ

[844]森崎名無しさん:2010/05/30(日) 16:21:41 ID:???
騎士と剣といえば有名なのは何だっけ

[845]森崎名無しさん:2010/05/30(日) 16:39:55 ID:???
騎士といえば無理無茶無策のエルフスキーを
思い出すなあ


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