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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】
[116]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/05/23(日) 21:21:13 ID:???
>E.俺と橙も下がり。10人がかりでPA内を守るか。ここだ!ここでなだれ防御だ!
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橙「にゃ!? わ、私もですか!?」
反町「相手はパルスィのドリブルに頼るしかない。 ミドルシュートは無いんだ。
仮にあったとしても、10人がかりで守れば絶対に止まる。
ここはフィールダー全員でPA内に入って、守りきるぞ!」
静葉(怖いのは反則だけね……とにかく、やってみましょうか……)
とにかくここは全力で死守だ……と、反町は全員に指示。
フィールダー全員でPA内を守るという作戦に一同は驚くも……。
確かに残り時間は5分程。
ここは全員防御で守りきるのも一つの策だと判断し、同意をする。
一方、ゴールを奪われたネオ妬ましパルパルズの面々はというと……。
幽香にようやく解放されたとはいえ、妖夢は未だに項垂れており。
ヤマメ、そしてキスメの二人は守りきれなかった事に責任を感じている様子だった。
現在時間は後半38分……ここから攻撃をし、同点にする事すら不可能に近い。
パルスィ「だけど、ここで諦める訳にはいかないわ……!」
ヤマメ「パルスィ……」
それでも諦める訳にはいかない、とパルスィはあくまで強気に……。
ゴールに突き刺さっていたボールを手に持ち、全員に立ち上がるように気丈に言う。
既に大勢は決した中、それでもパルスィの瞳に映るのは勝利の二文字しかない。
誰もが我が目を疑う中、パルスィはギラギラと緑に燃える嫉妬の炎を瞳に灯し。
呪詛のような言葉を呟き始める。
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0ch BBS 2007-01-24