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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】
[155]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/05/24(月) 19:30:56 ID:???
反町「ぐぎゃっ!?」
橙「ぶぺっ!?」
幽香「!? ぐっ……!?」
メディスン「なっ……なにこれっ!?」
ヒューイ「ぬわー!?」
穣子「ちょ、まっ……!?」
妹紅「ゲェーッ!?」
妖夢と藍の足元から放たれたシュートは、爆発的な威力を伴ってゴールへと突き進む。
その威力は決して反町のオータムドライブには及ばないものの……。
しかし、軽くブロックが苦手なDFを吹き飛ばす事くらいは容易なものであった。
恐らくは元々このシュートを使う相手と考えていた地霊アンダーグラウンド相手であろうと。
ポストでない限りは絶対に決まっていただろうという威力である。
本来ならば入っていておかしくない、そんな威力なのだが……。
にとり「くぁっ……ぱっぱァァァァアッ!!」
ブッ……バギャアアアアアッ!!
藍「!?」
妖夢「こ、これでも……駄目なのですか……!? ぐっ……」
そのシュートコースに入ったのは、お値段以上の壁として既に名選手として認知されている河城にとり。
リュックの中から何やら工具などを撒き散らしながらボールに真正面から突撃すると同時……。
強烈な衝撃音が辺りに響き渡り、ボールは零れ球となってしまう。
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0ch BBS 2007-01-24