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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】


[393]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/28(金) 22:01:05 ID:???
>E.(ここはてゐに任せよう) てゐに任せてみる
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反町(そうだな……直接てゐの口から言わせた方がいいか……)
てゐ(ほいほい、任せなさいってキャプテンさん。 まあ、この二人が相手なら楽勝よ)

あくまでキャプテンとしての責務は付き添いという形で果たせているだろうと考える反町。
後は加入をしたいというてゐに全てを任せて問題無いだろうと考え……てゐに視線を向けると。
てゐは笑みを浮かべながら小さく頷き、委細承知とばかりに魔理沙とうどんげへと近づいていく。

てゐ「んじゃまあ、早速だけど魔理沙。 私、オータムスカイズに入る事になったから」
うどんげ「ええええええええええええええええええ!?」
魔理沙「ふーん……まあ、一緒にいるんだからそうだろうなとは思ってたが……」

開口一番、オータムスカイズへの移籍を隠す事なく報告するてゐ。
思わず反町は大丈夫なのかと目を丸くするが、驚いていたのはうどんげのみであり……。
魔理沙はある程度予想はしていたのか、特に驚かずやっぱりかとばかりに眉間に皺を寄せる。

魔理沙「で? なんだってそっちに移籍するんだ?」
てゐ「あっちにゃ妹紅がいるからねぇ。 魔理沙も噂は聞いてるでしょ? 妹紅とうちの姫様が和解したっての。
   まあそういう関係で、あっちの方が色々と縁もある事だからさ」
魔理沙「だったら最初っから博麗連合に入らなきゃいいだろうに……」
てゐ「うさうさ。 まあ最初はオータムスカイズさんにも断られると思ってたからね。 選手多いし。
   だけど、さっき控え室の前で会って加入したいって旨を話したらOK貰った訳で……」
魔理沙「……ま、別にいいんじゃないか? 私にゃ止める権限も無いし、霊夢もOK出すだろ」
反町(そんな凄いあっさりでいいのか……?)


0ch BBS 2007-01-24