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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】


[473]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/29(土) 20:02:14 ID:???
>F.昼寝をして体力回復(ガッツ回復中)
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反町(そうだな……やっぱりなんにしても体力が資本だ。
   ここは眠って明日、明後日の行動に余裕を持っておこう……)

このまま起きててもあまり出来る事は少ない上。
休んでおかなければ明日以降の試合にも悪影響があるかもしれないと考えた反町。
座布団を折りたたんで枕代わりにするとその場で即座に横になり。
リグルやメディスン同様、体力回復の為に……と昼寝を始めるのだった。

反町「ZZZ……」

※昼寝をして反町のガッツが回復しました。 140/880→340/880

反町「うぅん……ふぁあ……もう夕方か……」

鼾をかき、たっぷりと睡眠を取った反町。
いつの間にかかけられていた毛布を剥ぎ取り、誰がかけたのだろうかと首を傾げつつ。
窓の外に目を向けてみれば、既に日は落ちようとしていた。
台所からは穣子が作っているだろう夕食の匂いが居間にまで漂っている。
一日の終わりが近づいているんだなとしみじみ感じつつ、何となくたそがれる反町だが……。

にとり「ただいま〜」
反町「ん……にとりが帰って来たのか」


0ch BBS 2007-01-24