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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】


[51]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/23(日) 17:07:48 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「はっ……は、入ったァァァァアアアアッ!! ゴール! ゴールです!!
    やはり最後に試合を決めたのは反町選手!
    もっ、物凄いシュートが矢のような……いえ、光のような速度でゴールに突き刺さりました!
    これにはネオ妬ましパルパルズ、まるで歯が立たない!
    後半38分! ここにきてオータムスカイズ、待望の得点を挙げたァァァ!!」

観客「やっぱり決めたのは反町か!」「なんというシュート……これは間違いなく人を殺せる……」
「ネオ妬ましパルパルズも頑張ったが、やっぱ勝てる訳ねぇんだ……」

反町の、正しく桁外れのシュートを見て観客席は興奮。
今まで見た事もないようなシュートとあって総立ちになって反町に声援を送り……。
これで勝負は決したか、と一部の観客達は帰り始める。
とにもかくにも、これでようやく1点リードという状況。
反町はほぼ全力を使い果たしたとばかりにその場で立ち尽くしつつ、荒く息を吐きながらゴールネットに突き刺さったボールを見つめる。

反町(残り時間は……5分と少しって所だろう。 もう10分もない筈だ……。
   後は……後は、守りきれば勝てる……)

心底安堵しながら大きく大きく息を吐く反町。
一方、このゴールを見ていた観客席の一同は揃って目を丸くし……ゴール前で佇む反町に視線を向けていた。


0ch BBS 2007-01-24