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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】


[524]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/30(日) 14:48:05 ID:???
うどんげ「いい、リグル? 挫けちゃ駄目よ……いつか私達も花開く時が多分きっと恐らく来るわ」
リグル「う、うん……」
うどんげ「うっ、うっ……お互い、支えあいながら頑張ろうね……」

なにやら話があると言っていたうどんげがリグルの部屋へと押し入り。
泣きながらリグルと自身を鼓舞していた。
うどんげ視点では、リグルと自分、そして妖夢の3人は肝心な所でやらかし観客やらチームメイトに見下されるという。
なんとも微妙で不遇なFWという仲間意識を持っていた。
だからこそ、こうして仲間であるリグルと共に励ましあいながら頑張ろうとしていたのだが……。
リグルとしては突如加入し、自身のポジションを脅かそうとしている存在である。
それがいきなり自分の部屋にやってきて共に頑張ろうなどと言い出すのだから、どう対応していいかわからない。

リグル(何だか馴れ馴れしいし……まあ、悪い奴じゃないんだろうけど……)

頬をかきながら、とりあえずうどんげの言う事に同意を示すリグル。
よくはわからないが、無視をしたりしては何となく可哀想な気がする。
リグルが自分を無視しないと知ったうどんげは更に日ごろからの愚痴などを吐き出したり。
自分が如何に頑張ってそれでも結果が出てないかなどを熱く語るが……。
リグルはそれを割とおざなりな返答でかわしつつ、うどんげの持ってきた今大会のここまでの得点王争いとアシスト王争いに目を向ける。

リグル(……トップは白黒、まあそれは仕方ない。 けど……)

リグルが気になったのは、未だ自身が2試合通算1得点なのに対し。
反町は4得点……ついでに言えば、以前まで博麗連合に所属していたうどんげやてゐにも得点やアシストがついている事である。


0ch BBS 2007-01-24