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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】


[525]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/30(日) 14:49:12 ID:???
リグル(もうこんなに差が開いてる……)

シュートチャンスならば今日の試合、そして以前の地霊アンダーグラウンド戦でも幾らでもあった。
しかし、結局の所決める事が出来た得点は地霊アンダーグラウンド戦。
さとりの意表を突くようにして出した、新必殺シュートでの1点のみである。
一方、反町はといえば地霊アンダーグラウンド戦でのハットトリック。
そして、今日の試合での決勝点となったオータムドライブでの4得点。

リグル(このままじゃまたベストイレブンにも何にももらえない……)
うどんげ「でね、その時師匠が生暖かい目で私を見るのよ……『所詮うどんげね』って感じで。 それがね、もう……うっ、うっ……」
リグル(しかもうどんげや橙もいる……レギュラーも安泰じゃないんだ)
うどんげ「何だか最近ではてゐまで馬鹿にしてきたりするしね……」
リグル(どうしよう……)

嗚咽を漏らしながらリグルにたまりに溜まった愚痴を呟くうどんげ。
練習はした、試合でだって手を抜いていない、シュートの機会だって多いのにどうしてここまで点が取れないのかと頭を悩ますリグル。
二人のいる部屋から灯りが消えたのは、夜遅くになってからだったという。

リグル「っていうか、大丈夫? 何だか泣きすぎて目が赤くなってない?」
うどんげ「いや、これは元からだから……」

                               七十二日目 土曜日 終了

※早めの時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 340/880→640/880
※リグルのうどんげに対する感情が リグル→(多分いい奴)→うどんげ になりました。


0ch BBS 2007-01-24