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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】


[652]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/05/30(日) 20:22:13 ID:???
反町(うーん……それにしても今日も一日練習漬けだった)

家へと帰り着き、居間で寛ぎながら今日一日を振り返る反町。
早朝からは動いていないものの、考えてみれば今日もまた練習一筋に打ち込んでいた。
明日の午後には試合がある以上、午前はそのようなことは出来ないなと考えつつ……。
そうこうしている間に、うどんげが今日の夕食を食卓へと運んでくる。

どうやら穣子がいなかった為に、夕食はうどんげが作ってくれたらしく。
今日のメニューは昨日と同様、若干人参が大目に盛られていたものの……。
それでも人参尽くしではなく、ちゃんと肉類魚類も使われた割と普通な料理だった。

穣子「にしても、あんた料理も出来んのね」
てゐ「永遠亭じゃ食事当番は持ち回りだったからねー」
うどんげ「持ち回りって言っても、てゐは作ってくれないし結局私が食事当番だったようなもんじゃない……」

まぁ、料理を作る事自体は嫌いじゃないけどねと言いながらも溜息を吐くうどんげ。
何となく気落ちしたようなムードが周囲に漂いそうになるが……。
そこは妹紅がムードを意図的か無意識にか知らないが変え。
反町の「いただきます」の号令の元、一同は一斉に夕食を食べ始める。

反町(しかし、どうにも穣子の味に舌が慣れたから妙な気分だ……美味しいんだけど)
静葉「あ、一樹君。 これが明日からのみんなの予定表ね……それで、明日の予定はどうしましょうか?」
反町「ん……そ、そうですね……」


0ch BBS 2007-01-24