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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】
[703]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/05/31(月) 19:41:57 ID:???
>リグルはやればできる子→ スペード4 =リグル「うぅ……」 頭を抱えて落ち込んだ……
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勿論、リグルの中には明日からもまた頑張ろうという気持ちはある。
エースになると決めた時から、心は常に前を向くようにと自分に言い聞かせてきたのだ。
しかし、ここで反町に改めて今大会を振り返らされた所でリグルは自分の戦績について愕然としてしまう。
果たしてこの戦績でエースを名乗るのは正しい事なのか、一瞬だけだが迷いを見せてしまう。
しかもそれを指摘したのが今大会、名のあるチームから通算で4得点も奪っている反町だというのだから尚更だ。
リグル(反町が4得点で私が1得点……反町が4得点で私が1得点……。
おかしい、おかしい……シュートチャンスの数だってそんなに変わらない筈なのに……)
反町「リ、リグル……?」
リグル(反町はそもそも何でこんな事を聞いてきたんだろう……)
目に見えて落ち込みながらも……それでも、一応は明日は頑張ると呟くリグル。
反町がそろそろ就寝時間だという事で自室に戻った後もリグルはしばらく一人で体育座りをしながら前の2試合について考え。
そして、何がいけなかったのだろうかと考えつつ落ち込むのだった。
リグル(昨日のドライブスコーピオンも、入ると思ったのに……どうして駄目なんだろう……。
やっぱり反町みたいに調子が悪くてもどんなキーパーだろうと抜けるようなキック力が必要なのかな……。
でも、今からじゃ試合に間に合わないしなぁ……)
※リグルの評価値が下がりました。
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