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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】
[725]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/05/31(月) 20:28:54 ID:???
>永琳「私は天才だァ!」→ ダイヤ4 =永琳「一命は取り留めたわ……リハビリをすれば、サッカーも出来る筈よ」 流石天才である
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お空「ほ、本当に!?」
永琳「ええ……長丁場の手術になったけれど、さとりさんもよく頑張ってくれたわ……」
マスクを外しつつ、ホッと息をしながら命に別状は無いと説明する永琳。
それを聞いてお空とお燐は涙を浮かべながら抱き合って喜び合い……。
こいしは一気に脱力し、床へとへたり込んでしまう。
永琳「ただ、しばらくは絶対安静よ……もう2、3日すれば動けるようになるでしょうけど……。
それまではこの永遠亭で入院をさせるわ」
雛「はい……どうか、さとりさんをよろしくお願いします」
勇儀(流石にそう簡単に死ぬようなタマじゃあないよね……ふぅ)
脱力をした一同に代わり、冷静に永琳に今後のことなどを涙目ながらに聞く雛。
そして、この永遠亭までさとりを運んできた勇儀はやはりどこか安堵した様子を見せつつ……。
とにもかくにも祝杯だ、と赤い杯になみなみと酒を入れてちびちびと飲み始める。
こうして、古明地さとりは無事に息を吹き返し一命を取り留めた。
地霊殿の者達にとって、この日は色々な意味で忘れられない日となるのであった。
一方、その頃、反町は明日の試合に備えてゆっくりと睡眠を取っていた。
反町「むにゃむにゃ……」
七十三日目 日曜日 終了
※普通の時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 740/880→880/880
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0ch BBS 2007-01-24