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【妖夢とさとり】幻想のポイズン35【体育座り】
[961]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/06/07(月) 17:48:31 ID:???
>>960
どうもですー。果たして佐野が決める事が出来るのかどうか……。
>C.相手は星さんを警戒してる。 ここであえてワンツーして俺がオーバーヘッドを打とう!
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ここで佐野に天啓の如く一つのアイデアが閃く。
敵が警戒をしているのは、間違いなく星の強烈なシュートと佐野のドリブル。
だからこそこれだけ固くゴールを守っているのだろうが……。
しかし、相手は佐野にもオーバーヘッドキックという必殺の武器がある事は知らない筈。
佐野「星さん!」
星(!? あのサイン……ワンツー? もしかして、佐野君が決めるつもりですか?
……少々不安ですが、わかりました!)
ヤムチャ「ふ……またあのシュートで来るつもりか! だが、これだけの壁がいて……」
星「頼みましたよ、佐野君!」
ヤムチャ「な、なにィ!?」
閃くと同時、佐野は素早く星にパスを出してサインを送る。
星はそれを見ながらシュートフォームを取り……若干不安そうにしながら……。
それでも、キャプテンの指示なのだからとDF達をたっぷりひきつけた後。
素早くリターンし、ゴール前に飛び上がる佐野に向けて高いボールを上げる。
ジョン「あーっとぉ!? これは命蓮寺チーム、最後の最後でキャプテンの佐野選手に全てを託したァ!
DF陣、これには完全に油断をしていたか不意を突かれているぞ!
佐野選手、ここを決める事が出来るかァ!?」
佐野「いくぜ! 俺のオーバーヘッドキックで駄目押しだァ!」
ナッパ(ちっ、飛び出しはまたPKの可能性があるからしたくねぇ……弾き返すか!)
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