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【ヒットマン】キャプテン霧雨51【募集中!】


[564]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/05/31(月) 21:31:19 ID:???
紫「………」→八雲毘沙門天 64+【相互補正(+6)】+ スペードK=83
田中→ブロック 47+【先読み補正(+2)】+人数補正(+3)+ クラブ2=54
チルノ→ブロック 58+【相互補正(+1)】+人数補正(+3)+ クラブQ=74
ナツメ→ブロック 46+【先読み補正(+4)】+人数補正(+3)+ ダイヤQ=65
アモロ→パンチング 60+【古美術手袋(+1)】+ スペード9=70
>>藍たちの八雲毘沙門天がゴールに突き刺さる! 藍が覚醒し、全能力+1!


橙「うにゃああっ!!!」

グワァァッ…バシイイイイイイイイッ!!

橙の飛びこみのタイミングの完璧さもさることながら、藍のシュートの切れ味は最高だった。
弾丸のようにグングンと伸びる威力、そこに橙の強烈なボレーがコースの方向を変えつつ放たれる。
数合わせに飛んだ田中はボールに追いつこうと転び、チルノとナツメは予想したシュートコースへ飛び込んだ。
無論、藍の最初に放ったシュートのコースへ。

ナツメ「ぐ、ぐぅっ……!?」

チルノ「な、なんじゃこりゃあ!?」

シュパァッ!!

アモロ「(あ、あああああああ……無理!無理だよこんなのー!!)」

ただでさえ、シュートのタイミングを計るのが苦手なアモロである。
その彼にこの2段シュート、八雲毘沙門天を止めろとはあまりにも無理な相談だった。
橙が変えたシュートコースを見切れず、拳は空振る。


0ch BBS 2007-01-24