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【ルリタニアと】小田Jr.の野望14【常若の国?】
[149]森崎名無しさん:2010/06/02(水) 21:51:51 ID:???
もう見つけてもいいはず→
ダイヤJ
[150]森崎名無しさん:2010/06/02(水) 21:52:17 ID:???
もう見つけてもいいはず→
スペード4
妖精も妖女も…この俺が守るぞ、ゴ○ゴム!
[151]森崎名無しさん:2010/06/02(水) 21:57:17 ID:???
JはジュニアのJ!
[152]小田ジュニアの野望:2010/06/02(水) 22:44:12 ID:1ZWwbF4I
>>150
そうか、これもゴル○ムの仕業だったのか!
>>151
なんだか無駄にかっこよすぎるフレーズです!
もう見つけてもいいはず→ダイヤJ
クラブ以外 ついに白樺の木を発見!
ついにジュニアは目的の木を発見する。それはジュニア達が始めに不時着した場所からほんの僅かに離れた
林の入り口…日光も良くあたり、すくすく成長するには適した地点にあった。
小「灯台下暗し…だな。こんなところにあったのか…」
省8
[153]小田ジュニアの野望:2010/06/02(水) 22:45:13 ID:1ZWwbF4I
ティル「はい。ですが…予想通り…昨日から自ら成長をさせる事をやめているようです。力の流れが
極端に鈍くなっています。恐らくドライアード自身が漫然たる自殺を図っているようです…」
小「…何故だ?どうしてそんな事を!?一体俺が気絶していた間に何があったんだ?」
ティル「全てが終われば…私から話をします。全ての判断はその時に…ただ今はこの子を助けないと!」
そういいながら同じ植物の妖精とニンフという事で相性の良いはずである。ティルはすぐに意識を接触
省12
[154]小田ジュニアの野望:2010/06/02(水) 22:46:14 ID:1ZWwbF4I
しかし、彼女の皮膚の一部はその衝撃で爆ぜ、血が滲んでいる。『人魚の秘薬』により今でも超常的な
スピードで血が量産されているはずだが、かといって無い袖は振れない。水分が圧倒的に少ない状態での
出血は何よりも忌避すべき状況であり…
どうしますか?
A.このままティルに任せる。
B.自分が接触を試みる。
C.その他
先に1票入ったものを選択します。
[155]森崎名無しさん:2010/06/02(水) 23:00:04 ID:???
C ティルと協力して接触
ふたりでやれば痛くない!
[156]小田ジュニアの野望:2010/06/03(木) 01:17:40 ID:ebYGN4e+
C ティルと協力して接触
小「時間が無いんだな?」
ジュニアは念のため確認する。
ティル「…はい。時は一刻を争います」
深い悲しみの色で答えるティル。
小「なら方法は一つだ。俺も一緒にやる。」
時間が無い、そして、ドライアードは何故かティルを拒否している。…いや恐らく自分も
拒否してくるだろうがそれでも威力が分散されるのならば耐えられるかもしれない。となると
正解はもうこの手段しかないと思える。
[157]小田ジュニアの野望:2010/06/03(木) 01:18:41 ID:ebYGN4e+
ティル「ですが…危険です!」
小「今はそんな事をいっている場合か?」
一言で黙らせるジュニア。
ティル「では、意識はこちらに同調させてもらいます。蝶化の逆のようなものだと思ってください」
ティルはジュニアの危険を最小限にするべく、直接接触ではなく関節接触でドライアードと接触させる
事を提案する。
小「わかった。確かに俺だけじゃ接触できるかすら微妙だしな。ただし、俺を救うことを第一に
思わないこと。今一番大切なのは白樺の木を救うことだ」
省10
[158]小田ジュニアの野望:2010/06/03(木) 01:19:42 ID:ebYGN4e+
ティル「わかりました」
短く言い放つ元花の妖精。もちろんこの「わかりました」は大嘘であり、どのようなことがあっても
ジュニアの生還を第一に考えているのだが。
そして、ティルと以心伝心から一歩踏み込んだ…あえて言えば逆蝶化ともいうべき同期により
白樺の木に接触を試みる。
バチン!!!
弾けるような感覚と共に体から力が抜ける。痛みを感じないのは表面的ダメージはティルが
省9
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0ch BBS 2007-01-24