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【ルリタニアと】小田Jr.の野望14【常若の国?】


[253]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 01:44:44 ID:Ms7RBd42
小「それじゃ帰ろうか?まだ日は昇ってるけど、念のため急いで帰りたい。結構ボロボロだし。」

ジュニアはフラウの結界により折角人魚の秘薬で回復した体力が失われていることに少しだけ危機感を
覚えていた。

フラウ「あ、ちょっと待って。え〜と…私もうタケシと同じ種族になっちゃったから自動調合は
出来なくなっちゃったけど、材料の残りがあるから…」

そういいながら元、半身である白樺の木に手を突っ込む。
省6

[254]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 01:45:44 ID:Ms7RBd42
小(……)

そこに取り出されたのは「魔法の草」 1 個。「蓮花」 0 個。「止血の丸薬」 4 個であった。

フラウ「順番は逆になっちゃったけど結納品。これで私を大切にしてね。後は、これ…薬指出して」

そういいながらジュニアの左手を握る。

小「ん?なんだ?」

フラウ「いいものあげる。……はい」

そういってジュニアの左手の薬指につけられたもの…それは木で出来たリング。しかし、その台座に 省8

[255]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 01:46:54 ID:Ms7RBd42
フラウ「結婚指輪。今は貴方からはいらないけど、いつかきっと買ってね?」

小首をかしげ優しげに話す。一々可愛らしいしぐさに思わず抱きしめたくなるのだが、つい先ほど
小姑ティルに叱られたところである。ジュニアは自重するとその指輪にきっと彼女を幸せにすると
決意を固めるのだった。

ぴこーん!
木精の指輪を手に入れました。(強制装備品です)
愛情のイコンの変わりに装備されます。
ガッツ上限+30 ドリブル+1 パス+1 シュート+1 タックル+1 パスカット+1 省8

[256]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 01:48:20 ID:Ms7RBd42
〜〜〜

最後に今回のイベントの劣化判定をします。

ジュニアダメージ46 =43%
(出血追加ダメージは劣化値に判定されません。フラウの結界ダメージは今回おまけします)

累積ダメージが40%〜69%→劣化判定(中)※カードの値劣化。

グリーニの外套の劣化→! card
ウイングシューズの劣化→! card

お1人様で! cardのスペースを抜いてコピペってください。
その数字分劣化します。

※厚手の服は外套のお陰で劣化しません。 省8

[257]森崎名無しさん:2010/06/04(金) 01:54:18 ID:???
グリーニの外套の劣化→ クラブ3
ウイングシューズの劣化→ クラブ9

[258]森崎名無しさん:2010/06/04(金) 02:15:21 ID:???
かくして小学五年生で嫁持ち子供二人か…嗚呼ジュニアよどこへ行く?

一番頭が痛いのはチームメイトになったばかりの彼女…チームを離れるくらいで済んだら御の字か?

[259]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 03:31:47 ID:Ms7RBd42
>>258
これで小学生の物語なんですよね。どれだけ無理のある展開なんでしょ?


グリーニの外套の劣化→クラブ3
ウイングシューズの劣化→クラブ9

グリーニの外套3×2=6 6ダメージ!

ウイングシューズ9×2=18 18ダメージ!

グリーニの外套は
6劣化しました 劣化値(9/20)
※外套系は中の装備を守ることを前提に作られているので劣化上限低めです。

ウイングシューズは
18劣化しました 劣化値(24/20)
省16

[260]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 03:32:47 ID:Ms7RBd42
〜〜〜

小「ということで、結局今手元にあるのは魔法の草が1個と止血の丸薬4つか…」

フラウ「ごめんなさい。そこそこの価値がある蓮花が丁度切れちゃったから…」

すまなそうにする目を伏せるフラウ。長く美しい髪もしおしおだ。

小「大丈夫だよ。いつもの宿は一部屋単位で借りてるから少しは負けてくれるだろうし…
明日から真面目に採取作業すれば何とかなる」

ジュニアは元気付けるようにフラウの生まれたばかりの赤ちゃんのような柔肌のフラウの手を握り、 省2

[261]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 03:34:18 ID:Ms7RBd42
マスター「ああ!帰ってきたね。心配したよ?リズなんて昨日はタケシが帰ってくるの夜中まで
待ってたみたいだし…おや?そこのお嬢さんは?」

ジュニアが扉をくぐると開口一番マスターは話かけてくる。冒険者としてはまだひよっこどころか
卵の殻すら取れていないような少年だ。丸一日帰ってこないことは流石に心配の種である。

小「こんばんわ。え〜と、話すと長くなるけど…いろいろあって、俺このフラウと結婚したんだ。
だから今夜から1人分増えちゃうけど…大丈夫?」
省15

[262]小田ジュニアの野望:2010/06/04(金) 03:35:18 ID:Ms7RBd42
マスターの訝しげな目に怯む事無く堂々と語るフラウ。そこには一縷のよどみもなく、自分の恋を
どこまでも信じている乙女の瞳だった。

マスター「…そうか。ま、お付きのティルも問題ないと感じているなら大丈夫なんだろう。
…それにしても美しいな。本当に…人間…か?」

フラウ「ふふふ、そうですよ。でも私はタケシさんのものですからね。」

そういいながらジュニアの腕を絡め体を寄せる。
省18


0ch BBS 2007-01-24