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1- レス

【ルリタニアと】小田Jr.の野望14【常若の国?】


[408]小田ジュニアの野望:2010/06/05(土) 14:49:44 ID:HYUgEJj6
小「ここまでで銀貨1枚と銅貨7枚。実質午後だけでこれだけなら悪くない成果だけど」

ティル「それではこれが最後です。この前手に入れたコクの実。掲示板で欲しいという話が
ありましたが、いつの間にかなくなってしまったので売るかお土産か、それでも持っているか…
どうしましょう?」

どうする?
A.売り払う(銀貨1枚)
B.宿屋にお土産
C.一応非常食にはなるよな。何かの時のためにとっておく。
D.その他

先に1票入ったものを選択します。


[409]森崎名無しさん:2010/06/05(土) 14:50:58 ID:???


[410]小田ジュニアの野望:2010/06/05(土) 17:21:31 ID:HYUgEJj6
A.売り払う(銀貨1枚)

小「当然売りだな」

ティル「はい、それでいいと思います」

フラウ「コクの実ていうの?…私のいた林にも生えていたわよ。」

小「へぇ…場所的にはそこまで遠くないから意外とたくさんあるのかもな」

ぴこーん!
合計銀貨2枚、銅貨7枚の収入となりました。

現在銀貨2枚、銅貨10枚。

〜〜〜


[411]小田ジュニアの野望:2010/06/05(土) 17:22:31 ID:HYUgEJj6
そしていつもの宿屋に帰る3人。

小「ただいまマスター!」

もう計1週間近く通っているこの宿屋ももうお馴染み、ジュニアは気軽に挨拶する。

マスター「お帰り。今日はきちんと帰れたようだね」

小「そりゃ、あんな事があった次の日また野宿なんて出来ないですよ。それと今日は川の上流まで
いったんでお土産です…といってもたいしたものじゃないですけど」

そういいながら小魚を渡す。
省26

[412]小田ジュニアの野望:2010/06/05(土) 17:23:34 ID:HYUgEJj6
そして楽しい楽しい夕食の時。ジュニア達のテーブルには普段より一品多い料理に舌鼓を打っている。

久しぶりの乱入者?→! card

! cardのスペースを抜いてコピペってください。

ダイヤ 旅の坊さんが話しかけてきた。
ハート 小妖精の音楽隊が話しかけてきた。
スペード フラウが話しかけてきた。
クラブ ティルがワイングラスを傾けている。

となります。

[413]森崎名無しさん:2010/06/05(土) 17:24:55 ID:???
久しぶりの乱入者?→ スペード2

[414]森崎名無しさん:2010/06/05(土) 18:09:21 ID:???
地方地図が銀貨一枚だから買って山に行くことはできるな。

[415]小田ジュニアの野望:2010/06/05(土) 18:34:13 ID:HYUgEJj6
>>414
流石にバレバレですね。ですが森より更に強い敵が出る(可能性がある)のでせめて防具は
こそこのものを用意した方がいいでしょう。


久しぶりの乱入者?→スペード2

スペード フラウが話しかけてきた。

楽しい食事の時間。昨日はものすごく大変な一日だったので料理を楽しむ時間もなかったのだが、
今日はそこそこの成果…主に最後の一時間という際どい結果だが、確実にプラスの成果を上げており
和やかに食事をすることができた。
省8

[416]小田ジュニアの野望:2010/06/05(土) 18:35:19 ID:HYUgEJj6
小「でも、味の概念てわかるのか?塩味とか蜂蜜味とか」

どうやらこちらの世界では甘味料というのは高級品のようであり、主に果実の薄皮や、一部の樹液、そして
蜂蜜を加工したものがほとんどだった。

フラウ「う〜ん。それがまだよくわからないのよ。美味しいと苦いはわかるんだけど、何がどう
美味しいのか?と聞かれてもいまいちぴんとこないのよね」

木のスプーンをふりふり可愛らしく返事を返してくれる。
省13

[417]小田ジュニアの野望:2010/06/05(土) 18:36:20 ID:HYUgEJj6
フラウ「う〜ん…木の家で日向ぼっこしたり、時々やってくる妖精たちとあそんだり、小鳥のさえずりを
聞いて過ごしたり、森を荒らそうとする悪い人たちを追い返したり…あと、あなたみたいに行き倒れた人を
助けてみたり…」

ティル「………」

ジュニアをマスターと呼ぶ妖精はそれ以上ジュニアに不適切な発言をしないようにとワイングラスの
向こう側からフラウをけん制する。

フラウ(わかってるって。私だって無理やりは趣味じゃないし…)

小「へぇ…まるで森の管理人だな」 省4

[418]小田ジュニアの野望:2010/06/05(土) 18:37:20 ID:HYUgEJj6
フラウ「そ、だからその後釜を考えたんだけど…どうやらうまくいかなかったみたい」

すこし寂しそうに言葉を発するフラウ。

小「ま、仕方ないさ。こういう日もあるよ。」

どう答えればいいのかわからないジュニアは曖昧にそう答えるのだった。

〜〜〜

そして楽しい食事も終わり、2階の部屋になだれ込む3人。比較的良い宿であるため、シーツは
毎回洗濯されたものであり、どういう方法なのかは知らないが毎晩木製の浴槽には 省3


0ch BBS 2007-01-24