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【ルリタニアと】小田Jr.の野望14【常若の国?】
[640]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 00:53:59 ID:8FMfV8QU
小「へぇ…つまりコレをマスターに渡せばいいんだな?」
店主「そのとおり。酒場の貢献度にも繋がるものだからなくしたり渡し忘れたりしないようにね」
どこまでも親切に教えてくれる若い店主。ちらちらとティルの方をみるあたり、実はこの黄金の
たなびく髪を持つ少女が好みなのかもしれない。
ぴこーん!
採取クエスト「ケセランの綿毛採取」を成功しました。
知名度が僅かに上がりました。(基本的にあまり関係ありません)
銀貨を3枚手に入れました。
〜〜〜
[641]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 00:55:03 ID:8FMfV8QU
そして拠点である宿屋件酒場に戻るジュニア。
マスター「今日は少し遅かったね」
リズ「おそかったです〜!」
偶然その場にいたリズも同時に挨拶をしてくる。
小「うん。ちょっと野暮用…というより掲示板の依頼をこなしてきたんだ。はい、受領書」
そういって、若い店主から貰った紙切れを一枚渡す。
リズ「わ!凄いです!タケシもう、依頼こなしたんですか?」
まるで自分のことのように喜んでくれる亜麻色の髪の少女。飛び跳ねているのだが、彼女の
省7
[642]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 00:56:06 ID:8FMfV8QU
マスター「ん…すごいね、確かに受領書だ。おめでとう!コレでタケシも立派な冒険者の仲間入りだよ」
口調は冷静だが、目元は綻んでおり、純粋に祝福してくれいていることがわかる。
小「そ、そうかな…あ、あと魔法の草見つけてきたからコレもお土産」
ジュニアは気をよくし草も渡す。
マスター「うん。これもありがたく貰っておくよ。天然モノはアクと繊維が強すぎてすぐには
料理できないから、明日にでもおひたしにしてあげよう」
省3
[643]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 00:57:08 ID:8FMfV8QU
どうやら宿の依頼を円滑にこなす事は酒場としてもありがたいことらしい。普段よりちょっとだけ
豪勢な食事に舌鼓を打つジュニア。変に欲張ったりしなくて良かったと今更ながら思う。
今日は誰が声をかけるかな?→! card
! cardのスペースを抜いてコピペってください。
ダイヤハート 旅の坊さんが話しかけてきた。
スペードクラブ 小妖精の音楽隊が話しかけてきた。
となります。
[644]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 00:57:49 ID:???
今日は誰が声をかけるかな?→
クラブJ
喝
[645]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 01:16:50 ID:???
旅の坊さん…マーモ帝国出身か
[646]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 01:34:31 ID:8FMfV8QU
>>645
そんな危険な教団の人間なんていねえっす!…ともいえないんですけどね。
今日は誰が声をかけるかな?→クラブJ
スペードクラブ 小妖精の音楽隊が話しかけてきた。
ジュニアが舌鼓をうっていると陽気な音楽が鳴り響く。ほぼ毎夜のごとく音楽を鳴らす3人組の
鼓笛隊だ。
小(…そういえばシュガーも音楽を奏でてたし、やっぱり妖精と音楽は切っても切り離せない
ものなのかな?)
省18
[647]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 01:35:43 ID:8FMfV8QU
ピクシー「ね!そこのおねーさんは楽器弾かないの?」
中位妖精であり下位種族にあたるピクシーよりも格は上であるティルに彼女は気軽に話してくる。といっても
そもそも妖精族にそういった格を重んじるものは極僅かであり(ティルはその僅かに入るのだが…)
ティルもそういうピクシーたちの性格は十分に承知しており…
ティル「残念ですが人前で披露するほどの腕ではないですよ…一応豪雨を司る時には
バイオリンを奏でますが…」
すこし遠慮勝ちに答える。
省8
[648]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 01:36:46 ID:8FMfV8QU
小「お、俺か?」
いきなりの振りに驚きながらも…
どう答えますか?
A.ふっふっふ!良くぞ聞いてくれました!バッグの中からフルートを取り出し演奏する。
B.一応フルートをたしなむ程度なら…謙遜してみる。
C.できないな。めんどくさいので嘘をつく。
先に1票入ったものを選択します。
[649]森崎名無しさん:2010/06/07(月) 01:38:35 ID:???
B
[650]小田ジュニアの野望:2010/06/07(月) 02:24:26 ID:8FMfV8QU
B.一応フルートをたしなむ程度なら…謙遜してみる。
小「まぁ…たしなむ程度ならな」
ティルに習って謙遜してみるジュニア。
ピクシー「なんだ〜つまんないの…」
冒険に出ているときは第6勘が鋭く、人の感じない僅かな変化をずばずば探し当てるピクシー種だが、
こういうの酒場では基本的に人の言葉を額面どおりに受け取ることを、自らの信条としており、
ジュニアの謙遜を疑う事無くありのままを受け入れる。
省10
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0ch BBS 2007-01-24