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【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】


[184]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/06/13(日) 05:13:02 ID:hkwppFKI
秋津姫「さて、そろそろ試合を再開するか」
城山「師匠は下げた方がいいか。本調子じゃないだろうし」

いつの間にか胴上げモードに切り替わっている子供達に視線をやりながら、秋津姫に確認をとる。

秋津姫「そのあたりも問題ない。任せておけ」

袂から今度は大きな砂時計を取り出す水の女神。

秋津姫「これは時間を任意の地点まで巻き戻す道具じゃ。これで師匠が競り合いにかった時点まで巻き戻す。
     コート上で友が倒れたなどという経験はあっていいものではなかろうて。トラウマになる者もおるやもしれん」
城山「今更だが、もうなんでもアリだな」
美津乃「まー神様だからね」
秋津姫「ただし、そのスナイパーと……」

語りはしなかったが、視線が西尾を捉える。

秋津姫「お仕置きが必要な者は除外じゃ」

お仕置きという言葉に眷属の河童が音もなく動き

西尾「ギャーッス!!」
河童(仕事人)「子供の尻小玉、まこと美味なり」

鋭い動きで西尾から尻子玉を抜き取った。
その悲鳴をBGMに時は巻き戻っていく。


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