※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】


[251]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/06/18(金) 01:20:38 ID:W+VCQAVM
A そのまま見守る(衛子を経由して師匠へ回そうとします)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ピッチを見渡し、あっけに取られたままの井沢がいる左サイドが手薄だと判断した飯塚は井沢の妹、衛子へとボールを蹴る。

衛子「OK!」(アニキが呆けてる間に……)

オーバーラップ慣れしている森崎は既に自陣PAへと戻っており、ロングシュートの目はない。
もし蹴ったとしても初代南葛救世主中山によって防がれてしまうだろう。
そう判断した衛子はドリブルでセンターラインを越えるところまで進出する。

師匠「井沢っ!」
山森「えーこちゃん!」

前線でボールを呼ぶ師匠と作戦をフォローするため声を出す山森妹。
どちらも中心選手であることはここまでの試合でわかっているレジェンドもふたりには厚くマークをつけている。
師匠には中山、浦辺が。山森には兄の正吾が張り付いている。

衛子(ボヤボヤしてると兄貴も復活しちゃうし、なにより……)

ピッチの中央からサッカーの申し子大空翼が向かってきているのが見える。
作戦は翼に集めろのはずなのに、チームワークの悪さになかなかボールが回って来ず、業を煮やした形である。

衛子「それっ!」

兄とですら敵わなかった衛子に翼と戦う術はない。接触を許す前にボールを前線の師匠へとパスを出す。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24