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1- レス

【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】


[426]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/07/02(金) 02:49:52 ID:HlCh6XTE
バステト「さて、気を取り直して人気投票の結果発表の続きをやりましょうか」
ルドルフ「未だにちょっとくじけ気味ニャ」
秋津姫「やらねばなるまい。やらなければ前には進めん。次は4票で30位の者たちじゃ。
     ウルトラマンシロから、ゾフィー、メトロン星人、UGMの方々。
     シロノトリガーからルドルフとクリス。
     そして南葛SCから朝比奈と岡部がランクインしておる」
バステト「ルドルフやったね」
ルドルフ「でもコメントがないニャ。こんなに各種補助魔法を備えた便利ネコニャのに」
秋津姫「ふむ、中の人もシロノトリガーはもてあまし気味と聞く」
クリス「……次元石、次元石さえあればもっと話しに絡めるのに……」

やにわにクリスが現れ肩を震わせる。瞳は心なしか潤んでいるようにも見える。

秋津姫「中の人が気まぐれを起こさなければ今頃浮動のレギュラーだったかもしれんのう。不憫なことじゃ」

衣装の袂で目頭を拭う秋津姫。しかしその袂が濡れた様子はない。あからさまなポーズである。

バステト「フェイズが始まれば必ず出番のあるクリスさんはまだいいです。私達なんて……」

そう言ってルドルフを抱き上げると、良く手入れをされた毛並に顔をうずめる。
暇を見つけてはグルーミングをした甲斐あって、その肌触りは極上だ。

秋津姫「まぁ、お主達は出番は無類のネコ好きがそちらへ行く限り大丈夫じゃろう。次元石の魔力次第じゃが」
クリス「……次元石……」

はらはらと涙を流しながら走り去っていくクリス。

バステト「……泣かしちゃいましたね」
秋津姫「……ふむ。仕方あるまい。発表をつづけるぞ」


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0ch BBS 2007-01-24