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【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】
[475]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2010/07/14(水) 02:01:52 ID:Wu24jHXE
びしっと敬礼してから去っていく矢島。その姿は先ほどのUGMの隊員もかくやというほどである。
バステト「中々頼もしい後姿だね」
ルドルフ「どんな道に進むにしても、これから先を。未来を作っていくのはアイツらニャ」
秋津姫「我らはそっと見守るとしよう」
バステト「続きましては同じく7票獲得で14位の山森正美ちゃんと今川瀬名ちゃん」
ルドルフ「山森には
『絶壁ちゅうりっぷ』
『あの時ジョーカー引いたの俺なんだぜ・・・と呟いてみる』
瀬名には
『そろそろサッカーでの活躍が見たいぜ』
『着実に知能指数が上がってますのう』
と各2つずつコメントが来てるニャ」
山森「……む〜」
瀬名「えへへ〜」
険しい顔の山森と照れ笑いの瀬名。
対照的な表情である。
秋津姫「どうした?何を険しい顔をしておる」
山森「絶壁って!ちゃんとあるもん!ホラ!ね!ねね!」
そう言って瀬名の手を自分の胸に当てる山森。
その行動にびっくりして目をぱちくりしていた瀬名だが、そっと手を動かしわずかに膨らみ始めた感触を探し当てる。
瀬名「……うん。あるね。大丈夫だよ。ちゃんとある」
山森「探したーっ!最初から触らせてたのに探したーっ!」
うわぁんと泣きながら走り去っていく山森。
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