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【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】


[503]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/07/31(土) 02:29:49 ID:vkIZIqbc
>>501 人外の台詞の表現って難しいですね。フォント変えたりできたら簡単なんですけど。どうにもわかりずらいですね。
>>502 ああもう何が何やらわかんなくなってますがgdgd続けます。安定するのにはもうちょっとかかるかも。
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バステト「さあ残すはあと3人」
ルドルフ「とは言ってもいつもの3人ニャ。割愛しても問題ないニャ」
秋津姫「中の人の企画ならともかく、投票やコメントをしてくれた読者に申し訳がたたん」
バステト「それでは改めて第3位!前回の2位もしくは強引な1位から2ランクないし1ランクダウーン!
      南葛市の名物店長、月星美津乃さん!」

パッとスポットライトが点灯するが、その中心にいるはずの人物はいなかった。

ルドルフ「……こんな目立つ場面を逃すなんておかしいニャ」
バステト「3位っていうのが気に食わなかったのかな」

きょろきょろと辺りを見回す猫主従。
その声は意外なところから聞こえてきた。

美津乃「……もう行った?もう見えない?」
新平「をうわっ!?ね、ねーちゃんなにそんなトコに小さくなってんだよ!?」

ぼんやりと結果発表を眺めていた新平の背後にしゃがみ込み周囲を警戒している美津乃。

新平「……いないって、プレデター婦警さん?」
美津乃「そう。なんか私のこと親の仇のようにつけ狙っててさ。警察なら他に捕まえなきゃいけないのがいるでしょうが」

まったく、と言いつつパタパタとスポットライトの中心に向かって小走って行く。

美津乃「みんなお待たせー!南葛市が誇る静岡の、日本のアイドル月星美津乃です!」
新平「……二十歳回って言う台詞かね。アイドルって……」
美津乃「そこうっさい!黙って拝聴する!」

ポッケからシュパッと店の販促用テレカをキャッツカードの様に投げる美津乃。狙いは違わず新平の眉間に命中する。


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0ch BBS 2007-01-24