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【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】


[51]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/06/04(金) 01:27:53 ID:dI8Tj2IY
森崎の采配→ ハート10 =高杉・岸田OUT 中山・新田IN 浦辺をLDF 新田をLFWに
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森崎「それじゃ高杉の代わりに中山!」
中山「オウ」
森崎「行けるな?」
中山「……任せておけ」

まだリハビリが明けてからいくらも経っていない中山を森崎は気遣ったが、事態が事態である起用せざるを得ない。
中山は中山で久しぶりに森崎とプレーできることを喜んでいた。喜んでははいたが、
全盛期の数分の一の力しか取り戻せていないことが悔やまれた。
そこへ、ふわりと秋津姫が現れ福音を告げていく。

秋津姫「せっかく招待したのじゃ。身体の不調は我の方で治しておいたぞ。
     どうせ短い夢の間だけじゃ。思う存分動くがよい」

そう言うとまたふわりと浮かび、謹製のカウチへ戻っていく。
ぽかんと聞いていたレジェンドSCだったが、とりあえず真偽を確かめようと中山がアップを始めると、
皆がその言葉に嘘がなかったことを実感する。

中山「軽い!身体が羽のように軽いぞ!」

そう今の身体の大きさの小学生の時のように、四肢が思うように動き、どこまでも跳べるような気になってくる。

森崎「本当に大丈夫なんだな?」
中山「もちろんだ」

力強く頷く中山。

森崎「それじゃ任せたぞ。あいつら結構競り合い強いからな。また怪我するんじゃねえぞ」
中山「逆に吹き飛ばしてやるさ」


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0ch BBS 2007-01-24