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【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】
[59]城山正 ◆2veE6wGXw2
:2010/06/04(金) 23:00:25 ID:dI8Tj2IY
場面は再び南葛SCベンチに戻る。
美津乃「やほー。行商に来たよ」
城山「ぼちぼち来る頃だと思ってたよ」
クーラーボックスから
緑茶
を取り出すと投げ渡す。
美津乃「あんがと。今日もいろいろ持ってきたよ」
白瀬「ほとんどがメーカーからの試供品とかサンプルとかの一点ものだけどね」
城山「白瀬もか。ほれ」
同じように
緑茶
を渡す。
その間に美津乃は渡されたドリンクを手を使わず器用に飲みながら荷解きをしてお店を広げる。
美津乃「シロちゃん。最近物入りだったからお金あんまり残ってないでしょ?」
城山「ん。まあな。冷蔵庫買ったり洗濯機買ったりしたからな」
商品を広げ終わった美津乃は顔を上げると、にんまりと笑顔を見せ
美津乃「そんなシロちゃんに、特別サービス。
今から明日の1:00までに人気投票で私に入った票数%割り引いたげる」
城山「ひでえ。金で人気を買う気か!?」
美津乃「別に身内でだけやってる人気投票なんだから構わないでしょ」
城山「すさまじく不正のにおいがするけど……背に腹は変えられないからな」
複雑な表情をしながらも承諾する城山。
白瀬「……買い物もいいケド……危ないよカントク」
先ほどまでエロをあしらいつつ、のん気に飲み物を飲んでいた白瀬がすっと寄ってきて耳打ちする。
顔つきは今までに見たことがないほどに鋭い目になっている。
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0ch BBS 2007-01-24