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【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】


[598]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/08/14(土) 02:12:03 ID:oT/TPXLw
意識が戻るとそこは探索中の訓練用ダンジョンだった。
急な転移に薄暗い洞窟に視力がついていかず、手探りで辺りをうかがう。
なにやら柔らかいモノに美津乃の手が触れる。

ピノ「うきゃっ!?」
美津乃「あ!ゴメン」

前方を探ろうと出した手が期せずしてピノのお尻に触れたらしい。

城山(む!?なにやらラッキースケベの予感!!みんな鎧を着込んでるから、狙うなら……下だ!)

勢い良く下から上へと右手を振りぬく。

城山(む!?あったかくて柔らかい……この感触は……)
ドン「……か、監督?……まさか……そのケがあったのか……!?」
ズナッフ「これからは宿の部屋を別にしてもらった方がよさそうじゃのう」

触りなれた感触だと思ったが、城山がつかんだものはドンのマタグラだった。

チナ「ホモが嫌いな女子などいませんが、組み合わせくらい選ぶ権利はあります。この組み合わせは……却下」
城山「うがーっ!!事故だ!事故!誰が好き好んで、ンなモン触るかーっ!!」

仲間の冷たい視線に城山が上げた大声がダンジョンに響き渡った。



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0ch BBS 2007-01-24