【伝説（笑）に】城山正の挑戦１８【してやんよ】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[835]城山正 ◆2veE6wGXw2 ：2010/09/05(日) 03:19:04 ID:LjeELM1o
>>832　さっそくのご応募ありがとうございます。

>>833-834　応募＆フォローありがとうございますｗもう今更の誤字脱字なんぞ気にしないことにします（気にしろ）

月星家へようこそ→ ダイヤ7 ＝月星ママ
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？？「はーい」

インターホンから少しくぐもった声が応答する。

城山（やべっ！美津乃ちゃんでも新平くんでもない！……お、おかーさん、かな？）
「あ、ああっと……し、城山と、も、申しますが……み、美津乃ちゃ、美津乃さん、いいらっしゃいますか？」

聞き慣れない声にドギマギしすぎて、ところどころ噛みながら応答する。

？？「……あら？城山さん？ちょっと待ってくださいね。今開けますから～」
城山（ん？なんか、いい反応だったな」

不思議な反応にきょとんとしながら扉が開くのを待つ。
中からパタパタと音が足音が聞こえ開錠音。そして扉が開く。

？？「こんばんは。城山さん」
城山「こ、こんばんは」

顔を出したのは肩までの髪を1つに束ねた中年の女性だった。
目元が美津乃に良く似ていることからして、母親で間違いないだろう。

ママ「始めまして。美津乃と新平の母です。あなたが、あのシロちゃんね？さ、上がって上がって」
城山「は、はい。始めまして」（“あの”ってどのシロちゃんだよ？ってか美津乃ちゃん家でナニ話してんだ！？）

予想に反した好意的な反応に返って驚く城山。もぞもぞと靴を脱ぐと月星家に初訪問を果たす。

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