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【伝説(笑)に】城山正の挑戦18【してやんよ】


[851]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2010/09/07(火) 02:17:19 ID:T1g87odg
城山「んじゃ、ぼちぼち帰るわ。また明日お店でね」
ママ「あら、城山さんもう帰っちゃうの?」
美津乃「……きょ、今日はありがと、ね。また明日お店で」

玄関まで月星母娘に送られ、靴を履いて振り返るとリビングから新平がサムズアップしているの見えた。

城山「んじゃ、また。どうもおじゃましました」

頭を下げて月星家を後にする。
廊下を抜け階段を降りる。
その途中背広姿の中年男性が登ってくる。

城山(あ、美津乃ちゃんのお父さんだ)

思わず下を向いてしまう城山。
その動作を会釈と捕らえたのか月星パパも軽く頭を下げてすれ違っていった。

城山(……ちゃんと挨拶した方がよかったかなー。いきなりされても困るだけか。
そのうち、会うこともあるだろうから、そん時でいいか)

直接対決をまずはスルーした城山はエントラスを抜けマンションの外から月星家の窓の明かりを眺めた。

城山「東京まで行くのかなー?ゴールデンウイークに行きそびれたから、それはそれでちょっと楽しみだ」

城山は踵を返し タバコ臭いあらい でも食べて帰ろうかと繁華街へと足を向けた。


美津乃と買い物にいくことになりました。
行き先等はその時決めます。その場で約束を反故にすることもできます。命が惜しくなければの話ですが。


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0ch BBS 2007-01-24