※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ユース大会】キャプテン霧雨52【いよいよ開幕】
[329]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/11(金) 20:56:22 ID:???
ククッ……!
魔理沙「え、まが、曲がった!?」
早苗のシュートは緩く曲がり、魔理沙の体を大きく迂回してゴールに突き刺さる。
彼女のシュート技術も見る見るうちに上達しており、魔理沙のブロックの成長に劣らない。
そして、彼女のシュートのスタイルは魔理沙のそれとは全く違う。
魔理沙「(早苗のシュートの上達振りは、私のシュートにも色々と改善点をくれた。
後は、やってみるだけだ)
よし、今度は私がやるぜ。早苗、ブロックに入ってくれ」
早苗「わかりました。跳ね返っても、きちんと避けてくださいよ」
魔理沙「言われなくても、だぜ」
自身のカウンターシュートの練習もある。
魔理沙の言葉に頷き、ゴール前にしっかりと構える。
このほぼ丸一日とも言える特訓の時間で、ブロックは既に堂に入ったものだった。
魔理沙「(それでも…越える!私が目指すのは、最強のFWだ!
突破もパスも出来る……が、まず大前提として点が取れなきゃ話にならないんだから!)」
グァッ……バッゴオオオオオオオオオッ!!
早苗「…!?こ、これは!!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24