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【ユース大会】キャプテン霧雨52【いよいよ開幕】
[335]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 21:10:47 ID:???
宿の前には?→
ダイヤ4
[336]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 21:10:49 ID:???
宿の前には?→
ダイヤJ
[337]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/11(金) 21:16:12 ID:???
宿の前には?→ ダイヤ4
>>何事もなく部屋に戻りましたとさ
魔理沙「それじゃ、お休み……」
早苗「ええ……お休みなさい」
何事もなく宿まで辿り着いた2人は、フラフラしつつもそれぞれの部屋に戻る。
特に魔理沙は2階の部屋なので、足を踏み外さないように慎重に。
部屋に戻ると、布団が敷かれていたのでそのまま飛び込んだ。
シャワーも何もない、とにかく眠たかった。
魔理沙「…………ぐぅ……」
先着1名様で
夜襲?→! card
省13
[338]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 21:17:27 ID:fQg6UGLc
夜襲?→
クラブ7
[339]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/11(金) 21:44:14 ID:???
夜襲?→ クラブ7
>>おや?スキマ空間が開いた?
魔理沙「ぐぅ…すぅ………」
空「むにゃあ……」
こいし「ZZZ………」
ブォン……
紫「(おじゃましまーす……)」
3人が何事もなく寝ている中、静かに部屋9、魔理沙の荷物辺りの空間がそっと裂けた。
中から顔を出したのは、当然、スキマ妖怪である八雲 紫。
彼女はごそそ、と荷物を軽く漁ると、目当てのものを見つけ出した。
省25
[340]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/11(金) 21:45:14 ID:???
――80日目 フランス合流27日目 大会1日目――
魔理沙「ない」
魔理沙は絶望した。
荷物のどこをあさっても、魔理沙の頼れる相棒がいない。
起きてからシャワーを浴びた彼女を待ち構えていたのは、そんな絶望的な状況だった。
魔理沙「え、ちょ…待てって、これは洒落にならないぜ……」
ガサッ……ガサッ、ガサガサガサガサ!!
魔理沙「なぁ」
魔理沙「おい」
魔理沙「出て来いって!」
省19
[341]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/11(金) 21:46:20 ID:???
『メンテナンスのために八卦炉を預かるわ(はぁと)今日一日は夜まで戻れないから、部屋に来るなら夜以降でお願いね。
あなたの可愛い可愛い妹 八雲 紫より 愛を込めて』
魔理沙「…………」
ごしごし。
魔理沙「…………」
ごしごしごしごしごし。
魔理沙「…………がびーん………」
目をこすっても、文字は何一つ変わらない。
事実は、紫が八卦炉を持ち去りそれが夜まで帰ってこないという事実は変わらない。
省30
[342]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/11(金) 21:47:34 ID:???
魔理沙「はぁっ……気楽なもんだぜ………。
しかし、八卦炉がないんじゃ、私はマスパが撃てないんじゃ…」
???『Hello My MASTER』
魔理沙「変な赤い球拾ったが……ひょっとしてこれが八卦炉の代わり?」
赤い変な玉『そうですよ』
魔理沙「(強化型八卦炉には及ばないが…とりあえず、お守り代わりに装備しておくか…)」
日本語喋れるなら最初からそうしろよ、と思いつつ赤い変な球をエプロンのポッケに放り込む。
省25
[343]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 21:49:49 ID:0vn6r4ig
C
[344]森崎名無しさん:2010/06/11(金) 21:51:33 ID:oMCderGo
C
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0ch BBS 2007-01-24