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【ユース大会】キャプテン霧雨52【いよいよ開幕】
[930]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/20(日) 21:03:41 ID:???
くらえええええ!!→Q・E・D 75+ クラブ10=85
ネイマス→ブロック 53+【怪我LV1(-1)】+人数補正(+2)+ ハート3=57
ブライヤー→ブロック 53+【怪我LV1(-1)】+人数補正(+2)+ ダイヤ6=60
ロブソン→ブロック 63+人数補正(+2)+ ハートJ=76+【パワーブロック(+2)】=78
マクガイヤー→パンチング 60+ ハートQ=72
>>魔理沙のシュートがイングランドゴールに突き刺さる!
ボギュルルルルルルルルルルッ!!
ネイマス「ひぎゃああああ!!」
省40
[931]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/20(日) 21:04:48 ID:???
マクガイヤー「くっそおおおおおおおおお!!」
ボゴォッ!!
横っ飛びにシュートに向かって固めた拳を差し出すマクガイヤー。
その彼の努力を嘲笑うかのように、放たれた弾丸は腕もろとも吹き飛ばす。
その先にあるのは、ゴールネット。止めるものは誰もいるわけもなく、シュートが突き刺さった。
ピピィィィィッ……!
ワアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
実況「決めたーーーーーーーーーッ!!魔理沙くんのシュートが3人のブロッカーを吹き飛ばし…
省38
[932]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/20(日) 21:05:51 ID:???
ガルバン「…………」
パスカル「そうだな。ガルバンの言う通り、監督が指示した作戦がよさそうだ」
サトルステギ「今のシュートは天使の上腕部にある『印』の力を応用したものだな。
ちなみに上腕部の『印』は上級天使の証なんだ。
俺ももう少し上手く制御できるようになれば、今のエンジェルのようなシュートを撃てるんだが…」
バビントン「はいはいエンジェルエンジェル」
省39
[933]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/20(日) 21:06:51 ID:???
魔理沙「へっ……どうだ…!」
疲労困憊の体ながら、魔理沙の気分は悪くなかった。
今のシュートは最初のそれには劣るものの、会心。
時間こそかかってしまったが、ようやく点を決める事ができたのだ。
ナポレオン「ヘッ、やるじゃねぇか!これで俺も2アシスト、ってな」
ボッシ「(アシストで喜ぶナポレオン……)」
魔理沙に向けて笑みを見せてくるナポレオンに、魔理沙は軽く手を振り返す。
それだけでも疲労がどっとこみ上げてくる。
省27
[934]森崎名無しさん:2010/06/20(日) 21:08:24 ID:AosBZEJs
G アモロとナポレオンに礼を言う
[935]森崎名無しさん:2010/06/20(日) 21:09:02 ID:il3xp6hU
G アモロとナポレオンに礼を言う
[936]森崎名無しさん:2010/06/20(日) 21:13:16 ID:XWyIbHEA
G アモロとナポレオンに礼を言う
[937]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/20(日) 21:21:05 ID:???
>>G アモロとナポレオンに礼を言う
魔理沙「……助かったぜ、アモロ…それとナポレオン」
アモロ「え?」
ナポレオン「お?」
今のシュートは、アモロがゴールを何度も守り…そして、ナポレオンが繋いでくれたからこそ撃てた。
さすがにその事にまで頭の回らない魔理沙ではない。
魔理沙「アモロがあのピンチを凌いでくれなかったら同点に追いつかれてたし…
ナポレオンがさっきのパスを通せなきゃ、何も出来なかったからな。
省29
[938]森崎名無しさん:2010/06/20(日) 21:21:57 ID:???
アモロの反応→
スペードQ
[939]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/20(日) 21:48:37 ID:???
アモロの反応→ スペードQ
>>う、うん、運がよかったし… いつものアモロだな
アモロ「あ、えっと…きっと…えーっと…運がよかったんだよ…うん」
ナポレオン「ハハッ、もっと自信を持てばいいのにな」
魔理沙「だな(でも、これはこれで安心というか……)」
ナポレオンの言葉に、恐縮したようにしどろもどろに言葉を返すアモロ。
その姿はいつも通りというぐらいにいつも通り。
魔理沙は残念に思いつつも、何となくちょっとホッとするのだった。
省13
[940]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/06/20(日) 21:50:03 ID:???
ウィルソン「怪我人はいないか?」
吹き飛んだDF陣へ、すまなそうにしつつウィルソンたちが話しかける。
同点に追いつけるかも知れないチャンスを阻まれてしまったのだ。
詫びるような視線もわからなくもない。
ブライヤー「ああ……何とか…」
ネイマス「何て乱暴なシュートだよ…あの時退場になっていれば……」
ロブソン「よせ。そんな下らん仮定は必要ないぞ…ところでロリマー、どうする?
2点差に開いてしまったが…」
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0ch BBS 2007-01-24